IBM i(AS/400)接続用 iPad導入型端末エミュレーター
「FALCON 5250 for iPad」は、IBM i(AS/400)とiPad端末を接続するクライアントiPad導入型の5250系端末エミュレーターです。
IBM純正品「Client Access(クライアントアクセス)」と高い互換性を持ち、基幹業務に必要な機能をタブレット(iPad)で使用できます。接続形態は「TN5250接続(Telnet)」に対応しています。
端末エミュレーターの基本機能に加え、「ホットスポット」や「仮想キーボード」といった機能を搭載しています。
“iPad”ならモバイルでも高速・快適
FALCON for iPadの“3つ活用シーン”
-
倉庫内業務の専用端末に
入荷検品や出荷検品といった倉庫内の業務端末用途にiPadを利用することができます。Bluetooth対応のハンディターミナルと連携し、バーコードの読み取りから入荷(または出荷)物の確認・処理まで、iPadのタッチパネル上から手軽に行うことができます。
-
メーカー、商社営業マンの在庫確認に
パソコンとは異なり、起動が速く営業先での在庫確認がスムーズに行えるため、お客様をお待たせしません。
-
システム担当者の夜間メンテナンス用に
夜間や休日のバッチ処理が正しく実行されているかどうか自宅などの外部から確認できるため、システム担当者の負荷を軽減できます。
価格と機能比較表
- 接続先の設定は1つのみとなります。
- ホットスポットの設定は1セットのみ(キー操作は5つまで)となります。
- 操作画面のツールバーは「Cancel」「Enter」のみ利用できます。