FALCON 560 for .NET Ver.2
日立メインフレーム接続用端末エミュレーター
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日立 CommuniNet互換560端末エミュレーター
ホストアクセスログで、内部統制強化

サーバー側でクライアント配付を一元管理、PC1台ごとのインストール不要

お知らせ
メーカー純正エミュレーターとの高い互換性、Windows 11対応

日立メインフレーム接続用 統合管理型端末エミュレーター

FALCON 560 for .NET Ver.2」は、日立メインフレームへオンライン端末として接続可能な統合管理型の560系端末エミュレーターです。日立純正品「CommuniNet(コミュニネット)」と高い互換性を持ち、基幹業務に必要な機能をWindowsパソコンで使用できます。接続形態は「LIC(560ゲートウェイ経由またはCommuniNetゲートウェイ経由)」に対応しています。
クライアント配付や管理をサーバー側で一元的に行い、システム管理者のメンテナンスの作業を大幅に軽減します。

シリーズ累計4,000社/115万クライアント以上のお客様が採用

FALCON for .NETの“3つの強み”

  • 端末を統合管理

    端末を統合管理

    クライアント機能の配付や管理をサーバー側で一元的に行い、システム管理者のメンテナンスの作業を大幅に軽減します。

  • 端末の操作ログ収集

    端末の操作ログ収集

    ホストへのアクセス(端末操作)ログを採取します。間違い入力の追跡、情報漏洩問題の抑止力につながります。

  • 端末の操作ログ収集

    1端末最大26セッション

    1つの端末で最大26セッションまで接続が可能です。画面、プリンターに制限がありませんので、プリンターサーバー的な利用も可能です。

FALCON for .NETの強み1

端末の統合管理でメンテナンスを大幅軽減

クライアント側に必要な端末エミュレーターの機能は、サーバーよりダウンロードして運用するため、クライアントごとにインストールする必要がありません。配付したコンポーネントはサーバー側で一元管理され、クライアント側も自動的に更新されます。メンテナンス作業の負担を大幅に軽減します。
加えて、Webブラウザーから操作可能なクライアント管理ツールの提供により、システム管理者は身近にあるパソコンから効率的にクライアント管理(管理設定および端末状況監視サービスの利用)を実現できます。

FALCON for .NETの強み2

ホストデータのアクセス監視で、内部統制を強化

クライアント PC(端末エミュレーター)がホストに接続して、業務計算や情報検索などのオンライン業務を行った際の操作ログをリアルタイムに取得します。取得した操作ログは自動的に管理用のサーバーへ保存され、管理者は 「いつ」「誰が」「どの業務で」「何をしたか」 などの情報を見ることができます。
そのため、万が一ホスト上の情報が不正に流出した場合、取得しておいた操作ログから速やかにその原因を追跡することが可能な上、操作ログを取得していることを社内にアナウンスすることで犯行を未然に防ぐ抑止効果も期待できます。

FALCON for .NETの強み3

冗長化構成を組まずに、可用性を向上

万が一トラブルが発生(サーバーへのアクセス不能など)した場合を想定し、クライアント端末はサーバーの認証を回避して、単独でホストへのアクセスを特定期間のみ行うことが可能です。この期間内にサーバー認証を再開すると、その時点から正常に運用(クライアント監視)を行います。

株式会社インターコム 営業部
平日 9:00~12:00/13:00~17:30(※弊社休業日を除く)
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