■ CSVファイルの作成について
・1ファイルに複数行(複数レコード)のFAX送信情報を登録できます。
・CSVファイル名は任意です。ただし、拡張子は必ず 「.csv」 とします。それ以外の拡張子は対象外となります。
・CSVファイルは複数の登録が可能です。CSV監視フォルダに存在する、日付の古いファイルから順番に読み込みます。
 
■ CSVファイルのフォーマット
順番 項目名 説明 備考
1 バージョン CSV 書式のバージョン番号を示します。「C100」 固定です。 必須
2 原稿ファイル名 256 文字以内の原稿ファイル名を、フルパスで指定します。原稿ファイルは、[Print to]コマンドに対応していなければなりません。 必須
3 FAX 番号 45 文字以内の半角数字(電話)※1で指定します。 必須
4 氏名 40 文字以内で指定します。 必須※2
5 敬称 10 文字以内で指定します。 省略可
6 会社名 80 文字以内で指定します。 必須※2
7 部署 80 文字以内で指定します。 省略可
8 役職 40 文字以内で指定します。 省略可
9 電話番号 45 文字以内の半角数字(電話)※1で指定します。 省略可
10 メールアドレス 80 文字以内の半角英数で指定します。 省略可
11 メールフラグ FAX 送信かメール送信かを指定します。

0: FAXを送信します。「3 FAX 番号」の指定が必須となります。
1: メールを送信します。「10 メールアドレス」の指定が必須となります。
2: 優先指定してFAXを送信します。「3 FAX 番号」の指定が必須となります。

省略すると、0:FAX 送信になります。
省略可
12 件名 FAX やメールの件名を指定します。

【FAXの場合】
FAX 送付状(通常):35 文字以内
FAX 送付状(英文):34 文字以内
FAX 送付状(各位):36 文字以内

【メールの場合】
500 文字以内
省略可
13 本文 送付メモ(FAX)や本文(メール)を指定します。

【FAXの場合】
FAX 送付状(通常):1240 文字
FAX 送付状(英文):1200 文字
FAX 送付状(各位):1280 文字

【メールの場合】
2000 文字以内

改行したい場合は「\n」、\は「\\」と記述します。
省略可
14 通信ポート 利用するポートの範囲を半角数字とハイフン“ - ”で指定します。省略した場合は、FAX サーバーで使用許可されている回線の中から、空いている回線が自動選択されます。
指定例)“1,2,3”、“1-24”、“1,2,3,10-20”など
省略可
15 差出人情報 差出人情報を指定します。※3

0:回線ごとに設定されている差出人情報を利用します。
1:「16 送付状」~「25 差出人住所」の情報を利用します。

省略すると、回線ごとに設定されている差出人情報を利用します。
省略可
16 送付状※4 FAX 送信時に添付する送付状を指定します。
空文字列(””) にして設定すると、送付状を添付しません。

0:FAX 送付状(通常)
1:FAX 送付状(英文)
2:FAX 送付状(各位)

省略すると、送付状を添付しません。
省略可
17 差出人 FAX 番号※4 45 文字以内の半角数字(電話)※1で指定します。 省略可
18 差出人氏名※4 40 文字以内で指定します。 省略可
19 差出人会社名※4 80 文字以内で指定します。 省略可
20 差出人部署※4 80 文字以内で指定します。 省略可
21 差出人電話番号※4 45 文字以内の半角数字(電話)※1で指定します。 省略可
22 差出人メールアドレス※4 80 文字以内で指定します。 省略可
23 差出人郵便番号※4 10 文字以内の半角数字(ハイフン“ - ”入力可)で指定します。 省略可
24 差出人住所 1※4 60 文字以内で指定します。 省略可
25 差出人住所 2※4 60 文字以内で指定します。 省略可
26 予約送信日時 日時を指定して送信する場合に指定します。

指定形式:YYYY-MM-DD-hh-mm

省略すると、即時送信となります。なお、指定日時がCSVファイル解析時点より過去の場合も即時送信となります。
省略可
27

30
追加原稿ファイル1~4 「2 原稿ファイル名」で指定した原稿に、追加で原稿を指定する場合に設定します。
256 文字以内の原稿ファイル名をフルパスで指定します。原稿ファイルは、[Print to]コマンドに対応していなければなりません。
省略可
31 任意項目 任意項目ユーザーエリアとして任意で利用可能です。500 文字以内で指定します。 省略可
32 リトライ回数 最大のリトライ回数を半角数字で指定します。範囲は0~99(回)です。
省略すると、管理ツールの[管理センター設定]の値が反映されます。
 
33 リトライ間隔 送信リトライの間隔を半角数字で指定します。範囲は30~99(秒)です。
省略すると、管理ツールの[管理センター設定]の値が反映されます。
 
34 リトライの開始ページ 送信リトライの際にどのページから送信するかを指定します。

0:先頭から
1:エラーページから

省略すると、管理ツールの[管理センター設定]の値が反映されます。
 
35 ヘッダーレイアウトファイル名※5 FAXヘッダーレイアウトを記述したファイルの名前を256文字以内のフルパスで指定します。「0」を指定した場合、FAXヘッダーを付与しません。
省略すると、回線ごとに設定されている差出人情報のヘッダーレイアウトが適用されます。
 
36 フッターレイアウトファイル名※5 FAXフッターレイアウトを記述したファイルの名前を256文字以内のフルパスで指定します。「0」を指定した場合、FAXフッターを付与しません。
省略すると、回線ごとに設定されている差出人情報のフッターレイアウトを適用します。
 
※1 数字および半角 A、B、C、D、-(ハイフン)、*(アスタリスク)、#(シャープ)、,(カンマ)、.(ピリオド)
※2 「4 氏名」または「6 会社名」のいずれか必須
※3 CSV送信のヘッダーやフッターのレイアウトは、管理ツールのFAXサーバーの設定で、[ 回線設定 ] ダイアログから選択された差出人設定が利用されます。
※4 「15 差出人情報」が “ 1 ” のときに有効です。
※5 ヘッダー(フッター)レイアウトファイルについては、後述の「ヘッダー(フッター)レイアウトファイルについて」を参照してください。

■ 送信結果ファイルについて
「送信結果をファイルに残す」よう設定した場合、送信が完了するとCSV監視フォルダに送信結果ファイルが作成されます。送信結果ファイルのファイル名は、送信時に格納したCSVファイル名に拡張子「.result」が付加されたものです。

【送信結果コードの詳細】
送信結果ファイルには、依頼時のCSVデータがそのまま入っています。 各行(レコード)の最後に、送信1件ごとの「結果コード」と「エラーコード」が書き込まれます。

<送信結果>
順番 項目名 説明 備考
32~40 予約 予約フィールドです。  
41 結果コード CSV送信終了後、送信結果が記録されます。

0:正常終了
0以外:エラーコードを記録
 
42 エラーメッセージ 「41 結果コード」に対するエラーメッセージが記録されます。  
43 原稿枚数 FAX送信の場合、原稿ファイルのページ数が記録されます。  
44 日時 ジョブが「送信中」になった日時が記録されます。
通信が行われなかった場合は、ジョブが登録された日時が記録されます。
 
45 使用通信ポート FAX通信に実際に使用された通信ポートが記録されます。  
46 リトライ回数 送信リトライされた回数が記録されます。  
47 通信時間 FAX送信の場合、FAX通信にかかった時間が記録されます。  
48 成功枚数 FAX送信の場合、送信に成功したページの枚数が記録されます。  
メール送信時には、「44 日時」以外の項目には「0」が記録されます。


■ ヘッダー(フッター)レイアウトファイルについて
ヘッダー(フッター)レイアウトファイルは、カンマ区切りのCSVファイル形式で作成します。フォーマットは、以下の通りです(ヘッダー、フッター共通)。

<レイアウトファイルのフォーマット>
順番 項目名 説明
1 左側の文字列 ヘッダー(フッター)の左側に出力する文字列を指定します。マクロ文字列を含めて、60文字以内で指定します。
改行は2回まででき、「$NL」と記述します。
2 中央の文字列 ヘッダー(フッター)の中央に出力する文字列を指定します。マクロ文字列を含めて、60文字以内で指定します。
改行は2回まででき、「$NL」と記述します。
3 右側の文字列 ヘッダー(フッター)の右側に出力する文字列を指定します。マクロ文字列を含めて、60文字以内で指定します。
改行は2回まででき、「$NL」と記述します。
4 左余白 ヘッダー(フッター)の左余白を指定します。1~50(mm)の範囲を半角数字で指定します。
5 上(下)余白 ヘッダー(フッター)の上(下)余白を指定します。1~50(mm)の範囲を半角数字で指定します。
6 右余白 ヘッダー(フッター)の右余白を指定します。1~50(mm)の範囲を半角数字で指定します。
7 添付位置 ヘッダー(フッター)の位置を指定します。

0:用紙内に添付
元原稿内にFAXヘッダー(フッター)が添付されます。
1:用紙外に添付
元原稿の外側にFAXヘッダー(フッター)が添付されます。
元原稿の上(下)余白が少ない場合に選択すると、FAXヘッダー(フッター)が本文に重なることなく送信できます。
ただし、FAXヘッダー(フッター)を添付することによって、FAXイメージが長くなります。そのため、受信したFAXがA4サイズに収まるように縮小したり、途中でFAXイメージが切れてしまう場合があります。
ヘッダー(フッター)レイアウトファイルは、CSVフォルダの配下に新しくフォルダを作成し、そのフォルダに保存します。


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