社内にある複数台のパソコンからFAXを送受信したい!
/

よーし、「まいと~く FAX」の10ユーザーパックを購入!FAXモデムもOK!!…これで、みんなのパソコンからそれぞれFAXできるぞ~。

/

得太郎、FAXモデムは1台しかないけど…、人数分必要ないの?

/

そんなはずはない。ちゃんと買ってきたはず・・・あれっ、無いぞ!!おかしいな・・・。

/

得太郎くん、大丈夫ですぞ。「まいと~く FAX」には1台のFAXモデムを最大10台のパソコンで共有できるSOHO機能があるのじゃ。パソコンごとに、モデムや通信回線を用意する必要はありませんぞ。

/

そうでしたよね~、泰兵衛部長。そういえばFAXモデムを1台だけ買ったのは予定通りだった。ハハハ~っ♪

/

ウソばっかり、さっきは本気で困っていたくせに・・・。

モデムを共有できるSOHO機能

SOHOイメージ

「まいと~く FAX」では、LAN上にある最大10台のパソコンで1台のFAXモデムを共有して利用できます。

クライアント側より相手先へ送信されたFAXデータは、一旦サーバー側へスプール(一時的に書き込み)され、順番に送信処理されます。そのため、クライアント側は、送信処理後パソコンの電源を落としても問題ありません。また、相手先から送信されたFAXデータはまずサーバー側で受信し、その後クライアント側へ配信されます。すべてのクライアントへ配信したり、あるいは発信者番号やFAXIDなどを活用して特定のクライアントのみ配信したりと配信方法の設定が可能です。

「まいと~く FAX 9 Pro」のパッケージには、「クライアント用サービスシリアル」が付いています。 SOHOサーバー1台につき、1つクライアント用サービスシリアルが使えます。2台目以降のSOHOクライアントには、追加クライアントまたはパッケージを別途購入する必要があります。
発信者番号を活用した機能を使用するには、ナンバー・ディスプレイに対応したFAXモデムをご利用ください。また、契約電話会社とのナンバー・ディスプレイの契約が必要です。

ここが特長! まいと~く FAX のSOHO機能
▲