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ニュースリリース

2012年6月21日

昼休みのPCを自動でスリープ状態※1 にするなど、省電力設定をスケジュール化
今夏求められる企業の節電対策を支援する
オフィスPC向け節電・節約支援ソフト「Ultra EcoPC」を新発売!
- 1日あたり消費電力の約17%削減を実現※2 -

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:高橋 啓介)はこのほど、オフィスPCの総合的な節電や節約を支援するソフトウェア「商品名 : Ultra EcoPC (ウルトラ エコピーシー)」 を新開発し、2012年6月27日(水)より販売開始します。

消費電力量やCO2排出量など、節電効果を数値で表示
消費電力量やCO2排出量など、節電効果を数値で表示
時間帯に応じた節電設定で柔軟に運用可能
時間帯に応じた節電設定で柔軟に運用可能

昨年に引き続き今夏も日本全域で電力不足が懸念される中、積極的な節電対策は今や企業や個人にとって重要な責務となっています。
経済産業省 資源エネルギー庁の推計によると、電力需要のピークとなる14時前後のオフィスビルにおける用途別電力消費率の内訳が、「空調用電力」で48%、「照明用電力」で24%、「OA機器用電力」で16%、「エレベータ用電力」で5%、「その他電力」で7%となっています※3。オフィスでの節電対策を考えたとき、内訳の上位となる「空調用電力」や「照明用電力」については、エアコンの設定温度を調整したり蛍光灯を間引きしたりと既に何らかの対策を講じている企業は多いと思います。しかしながら、オフィスPCに代表される3番目の「OA機器用電力」については、ないがしろとなっているケースが少なくありません。

今回発売する「Ultra EcoPC」は、このような現状ないがしろとなっているオフィスPCの「節電」対策を支援するWindows 7 / Windows XPパソコン向けのソフトウェアです。節電設定をスケジュールに沿って運用することでピークシフトを実現するPCの節電機能を搭載しています。さらにPCを構成するパーツの中で最も故障しやすいとされているHDDの故障を監視する機能、PC上の不要ファイルを一斉にクリーニングすることでPCの操作を軽快にする機能、高い印字品質のままプリンターのインク使用量を削減する機能などPCのメンテナンス機能や節約機能も備えています。

本商品の主な特長は以下の通りです。

  1. 節電設定をスケジュール化して無駄な消費電力を計画的に削減。未設定時と比べてPCの消費電力量を約17%削減できる点。
  2. 独自の故障監視アルゴリズム(特許取得※4)により、HDDの故障日を具体的に予測できる点。
  3. 印字品質の劣化は最小限に、プリンターのインク使用量を最大で75%削減できる点。
  4. 不要ファイルの一斉削除とWindowsシステム設定の最適化をそれぞれワンクリックで実行でき、PCの軽快な状態を維持できる点。
  5. スタートアップやサービスプログラムの起動を最適化することでPCの起動時間を短縮できる点。

昨年の東日本大震災における惨事は、日本全域でエネルギーや環境対策を見直す大きなきっかけとなりました。以来、弊社でも「環境・省エネ分野」へ向けた新たな事業の取り組みを進めています。弊社では今回の「Ultra EcoPC」に続き、今後とも環境・省エネ対策を支援する様々な商品の開発・提供を行っていく予定です。

※1 メモリ以外への電源供給を必要最小限とすることでPCの消費電力を節約している状態のこと。
※2 事務職の従業員が1日(合計10時間)PCを使用するにあたり、常時通電で使用した場合と本商品の “パソコンの省電力化機能(標準の省電力設定)” を使用した場合の消費電力量をそれぞれ本商品上で測定した。この結果、本商品未使用(常時通電)時が0.808kWhであったのに対して本商品使用時が0.671kWhであった。本商品の使用により約17%の節電を実現した。なお本測定結果は一例であり、PCの環境や利用状況によって効果は異なる (2012年6月 弊社調べ)。
PC1台あたりの消費電力量の比較
※3 経済産業省 資源エネルギー庁「小口需要家の節電行動計画の標準フォーマット(2011年5月発表)」より。
※4 S.M.A.R.T. (HDDの自己診断技術)の各属性の最良値を求めるアルゴリズムについて特許を取得。本商品ではこの特許技術をもとに故障日の予測を実現している。

「Ultra EcoPC」の主な特長

【特長1】 時間帯に応じてPCの節電設定を自動で切り替え、消費電力の約17%削減を実現!

オフィスPCの節電を自動で行うために、モニターの電源OFFやハードディスクの電源OFF、あるいはスリープ状態への移行などPCの通電状態を管理します。スケジュール機能により時間帯に応じた節電設定で運用できますので、例えばオフィス全体で電力消費の激しい時間帯については節電効果の高い設定で運用するなど、ピークシフトの実現に向けた電源管理を行うことができます。さらに、月単位で消費電力量、CO2排出量、電気料金が表示され、節電の効果を具体的な数値で確認することができます。
弊社の測定環境では、本商品の使用前と比べて約17%のPC節電を実現しました。

【特長2】 独自の故障監視アルゴリズムにより、HDDの故障日を具体的に予測!

HDDの突然の故障に備えるために、S.M.A.R.T. (HDDの自己診断技術)の値を基にHDDを定期監視します。現在の劣化状況をわかりやすく表示し、故障時期を具体的な日付で予測します。HDD交換の目安として利用することで、大切なデータの損失予防に役立てることができます。
故障監視に関連した独自のアルゴリズム(特許取得)により、具体的な故障時期の可視化を実現しています。

【特長3】 印字品質の劣化は最小限に、プリンターのインク使用量を最大で75%削減!

インク濃度を適切にコントロールして、インクジェットプリンターの印刷品質を極力維持したまま使用インクを最大で75%削減できます。インクカートリッジの交換時期を最大で4倍に延ばすことができ、印刷にかかるコストを削減できます。

【特長4】 不要ファイルの一斉削除とシステム設定の最適化をワンクリックで実行し、PCの軽快な操作性を維持!

インターネット一時ファイルから無効なレジストリまで、PC上の様々な不要ファイルをワンクリックで一斉に削除します。またWindowsのシステムや機能、操作、画面表示、ファイルアクセスなどの各種設定を同様にワンクリックで最適化します。これによりPCのパフォーマンスを最大限に引き出し、軽快な操作性を実現します。

【特長5】 スタートアップやサービスの起動を最適化することでPCの起動時間を短縮。効果測定にも対応!

PCの起動時間を増加させるスタートアップやサービスプログラムの起動を順次遅延させることで、PCの起動時間を大幅に短縮します。遅延起動のタイミングを2段階で設定でき、遅延起動時にPC操作が重くなることもありません。
さらにWindowsの起動時間を測定できるので、本機能の使用前と使用後を比較し、効果を具体的な数値で確認することが可能です。

商品概要 / 販売スケジュール

Ultra EcoPC
商品名 Ultra EcoPC(ウルトラ エコピーシー)
価格
  • Ultra EcoPC 5ライセンスパック:11,200円(税込11,760円)
  • Ultra EcoPC 10ライセンスパック:21,000円(税込22,050円)
  • Ultra EcoPC ライセンスパック
    ライセンス単価 2,000円(税込2,100円/11~50ライセンスの場合)
    ライセンス単価 1,900円(税込1,995円/51~100ライセンスの場合)
    ライセンス単価 1,800円(税込1,890円/101ライセンス以上の場合)
発売日 2012年6月27日(水)
商品情報ホームページ
商品画像

本商品に関する問い合わせ先

株式会社インターコム 営業本部 東日本営業部 流通営業グループ
TEL:03-3839-6341

本ニュースリリースに関する問い合わせ先

株式会社インターコム 営業本部 マーケティング部 広報宣伝グループ 山中 弘重、澤田 季治
TEL:03-3839-6775

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