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ニュースリリース

2016年10月14日

十六銀行、コールセンターでインターコムの画面共有ソリューションを導入
地方銀行で初めて、個人・法人のお客様向けに非対面チャネルのお客様支援サービスを開始

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:松原由高、以下:インターコム)は、株式会社十六銀行(本店:岐阜県岐阜市、取締役頭取:村瀬幸雄様、以下:十六銀行様)が、インターコムのクラウド型画面共有ソリューション「商品名:LAPLINK ヘルプデスク」(読み:ラップリンク ヘルプデスク)を、十六銀行様のコールセンターで提供する「らくらくサポート(画面共有サービス)」のお客様支援ツールとして採用されましたことを発表します。

十六銀行様は、全国の地方銀行で初めて個人のお客様だけでなく、法人のお客様も対象として、「LAPLINK ヘルプデスク」を使用した新しいお客様支援サービスを2016年10月3日(月)から開始されました。

コールセンターの専任オペレーターがお電話に加え、「LAPLINK ヘルプデスク」で画面共有しながらご案内します。

《採用のポイント》

十六銀行様は、創立140周年(2017年10月1日)を迎えるにあたり、非対面チャネルにおいてもより一層質の高いサービスを提供し、お客様のご期待に沿えるよう取り組んでいらっしゃいます。

このたび、お客様が初めてインターネットバンキングをご利用するとき、ホームページからローンや各種サービスをお申し込むときなど、パソコン操作にお困りの際に、お客様の同意の下、パソコン画面を共有して、専任オペレーターが「安心」「スムーズ」「わかりやすい」案内を行うために「LAPLINK ヘルプデスク」を採用いただきました。

「LAPLINK ヘルプデスク」について、特に次の3つの点をご評価いただきました。

  1. お客様にはワンタイムパスワードを入力していただくことで安心してご利用していただける点。
  2. シンプルな設計のため、専任オペレーターによりスムーズな案内が可能となる点。
  3. 国内メーカーの開発でクラウド型であることから、迅速かつ安心してサポートを受けられる点。

《十六銀行様からのエンドースメント》

インターネットバンキングの操作案内で、電話だけでは意思疎通が難しい場面がありましたが、「LAPLINK ヘルプデスク」の導入により、お客さまとの意思疎通が容易になり、スムーズでわかりやすい案内ができるようになると期待しています。当行は今後も非対面チャネルにおいてもサービスレベルの向上に取り組んでまいります。

株式会社十六銀行 お客さまサービス部 ダイレクトマーケティングセンター
主任調査役 阿部英司

「LAPLINK ヘルプデスク」について

コールセンター側のパソコンからお客様側のパソコン画面を共有して、アプリケーションやオンラインサービスの操作支援や問題解決を行うソリューションです。操作画面やシステム情報を直接見ることで、お客様側の状況を正確に把握できます。

通信の暗号化やログの取得はもちろん、お客様がID・パスワードなどの個人情報を入力する際にオペレーターに情報を見られないようお客様側で画面共有を一時停止したり、オペレーターの使用できる機能を画面共有のみに制限したり、といったセキュリティ機能が特に優れています。そのため、金融業をはじめ、重要な情報を取り扱う企業のお客様支援用ソリューションとして多数導入されています。

LAPLINK ヘルプデスク Webサイト


本ニュースリリースに関する問い合わせ先

株式会社インターコム 営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 澤田(さわだ)/山中(やまなか)
TEL:03-3839-6775
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