企業における情報の中枢である基幹サーバーや部署ごとの共有サーバーとして使用するNASなど、様々な用途でファイルサーバーが利用されています。一般的にこのようなサーバー機は専用のサーバールームで運用されるなど、利用者(管理者)が常駐していないケースが多いことからクラッシュによるデータ損失リスクは高いと言えます。
サーバー機のストレージは、安全性を考慮しRAID構成による運用が一般的です。本商品ではRAIDサーバーの故障監視をサポートしていますので、社内の各ファイルサーバーを一括監視するツールとして有効にご活用いただけます。

業務上必要不可欠なデータは、すべてネットワーク上のサーバー機に集約されているわけではなく各クライアント(従業員)PC上にも存在します(例 : 取引先との重要なメールデータ、建築設計事務所における設計中のCADデータなど)。もちろんデータの重要度はまちまちですが、いずれにしても突然のクラッシュで失うことになれば、業務の一時停止、さらには生産性の低下は避けられません。
本商品は、ハードディスクのS.M.A.R.T.と連携して将来的な故障日を診断するソフトウェアですので、特にこれといってクライアントPCへの対策を行っていない(あるいは各従業員任せとなっている)企業に、最小限の対策としてご導入いただきたい商品です。なお故障監視に加えてメールデータなど個人データのバックアップも可能です。万が一の時も重要なデータは守ることができ、従業員の業務継続性を維持できます。

企業がクライアントPC向けバックアップシステムの導入を見送る最大の要因としては、下記の点が考えられます。
| ソフトウェアの導入費用やバックアップ先ディスク容量の増大(=ディスク費用の増大)などを考慮すると、費用対効果が見えない。 |
本商品は、まず同種商品のおよそ3分の1以下という驚異的な価格を実現※しています。さらに、ハードディスクの故障状況に応じて実行頻度が変化するバックアップ機能を搭載しているため、故障の迫ったハードディスク上のデータはしっかりと保護できる上に、故障の危険度の低いものについてはバックアップの頻度を減らすことで、バックアップ先ディスク容量(コスト)の節約に繋がる効果があります。

このような理由から、必要十分なPC向けバックアップシステムをとにかく最小コストで導入したいという企業ユーザーの本音に応える商品となっています。
※100 クライアントあたりの価格について、本商品が 52万5000円 であるのに対し、競合のA社商品はおよそ 160万円である。本商品はA 社商品のおよそ3分の1以下の価格となる(2008年9月 インターコム調べ)。
本商品の導入に関して、まず管理用サーバーについては、コンピュータの知識がある方(システム管理者など)であれば最短1時間程度で導入できるような簡単な作業で設置が可能です。特にSQLサーバーやIISの導入作業を支援する付属の 「インストール支援プログラム」 を利用することで、導入時の面倒な設定作業もウィザードに沿って簡単に進めることができます。
またエージェントの導入についても、クライアント側で情報の入力などは必要ありませんので、導入に際して難しい知識は必要としません。サーバー / クライアント双方の導入時間を考慮しても、概ね導入したその日から即運用をスタートできます。

本商品は、ハードディスクの故障診断情報を集約する管理用サーバー、あるいはデスクトップやマイドキュメントといった各PCデータのバックアップ先サーバーを、ユーザー企業内だけでなく外部のフィールド メンテナンス会社内に設置して運用することが可能です。これにより、ITサービス事業者の保守サービスの一環として、「故障診断レポート」 「オンラインバックアップ サービス」 など 「データ保全」 をキーワードとする付加価値の高いサービスを展開できます。
保守サービスは、収益を見込めるビジネスとして近年注目を集めています。本商品は、そんな保守サービス ビジネスの強化に是非ともご活用いただきたい商品です。





電気事業連合会様

