はじめに



FAX クライアント では、DDE 機能をサポートしています。
実際にその機能を利用するマクロのコード(書式)は、アプリケーションによって異なりますが、アプリケーション名、トピック名、コマンド名、およびアイテム名については、FAX クライアント に依存し、どのアプリケーションでも同じ名前を利用します。
ここでは、FAX クライアント に依存する部分についてのみ説明します。
アプリケーションでの DDE 機能を調べると、必ず「アプリケーション名」や「トピック名」などの言葉があります。その部分に、ここで説明している名前を当てはめてください。


※ ここでは、まいと〜く COLOR FAX V6 クライアント を、FAX クライアント と表記しています。







アプリケーション名とトピック名


● アプリケーション名  : MYFAXWC
● トピック名 : SENDFAX、CONTROL

一般的にトピック名は、DDE 機能で制御されるアプリケーションで開く、ファイル名に設定されます。
しかし、FAX クライアント はファイルを開きませんので、便宜的に上記のようなトピック名を設定しています。
使用するコマンドやアイテムが属するトピック名で、DDE 機能の利用を開始します。
なお、アプリケーション名、トピック名、コマンド名、アイテム名は、必ず半角英数字で指定します。
英字の大小は区別されません。

<メ モ>

多くのアプリケーションでは、次のコマンドで DDE 機能を制御します。
・ DDE 機能の利用開始 : DDEInitiate 
・ コマンドの実行 : DDEExecute 
・ アイテムによる情報の取得  : DDERequest 
・ DDE 機能の利用終了 : DDETerminate 

詳しくは、各アプリケーションのマニュアルやヘルプなどを参照してください。






コマンド


FAX クライアント のコマンドには、次の 2 種類があります。


* FAX クライアント の制御
AppExit (CONTROL) ClearSendFax (SENDFAX)
SaveAs (SENDFAX) SendAbort (SENDFAX)
SendFaxExecute (SENDFAX)  

* 送信先を設定

SendToV4 (SENDFAX) SendToV3 (SENDFAX)
SendTo (SENDFAX) SendFrom (SENDFAX)
SendDate (SENDFAX) SendTime (SENDFAX)
CoverPage (SENDFAX) CoverPageMemo (SENDFAX)
FaxFile (SENDFAX) Resolution (SENDFAX)
Priority (SENDFAX)  





***** FAX クライアント の制御 *****


【 AppExit 】

トピック名: CONTROL
機   能: FAX クライアント を終了させます。
書   式: AppExit
引   数: なし




【 ClearSendFax 】

トピック名: SENDFAX
機   能: FAX クライアント に設定されている送信先情報を、すべて消去します。
ただし、アプリケーションからの印刷、または[SendFaxExecute]コマンドの実行によって、送信ログにデータが登録された場合には、その時点で設定されているすべての送信先情報が消去されますので、改めてこのコマンドを実行する必要はありません。
また、すでに送信ログに登録されたデータを、このコマンドで削除することはできません。
書   式: ClearSendFax
引   数: なし




【 SaveAs 】

トピック名: SENDFAX
機   能: 次に印刷されるデータを送信ログに登録せずに、指定したイメージ ファイルとして保存する設定をします。
複数のアプリケーションからの印刷データを、まとめて送信したい場合などに便利です。
このコマンドを指定してから印刷した場合は、送信先の設定と送付状の設定は無効になります。
また、[SendFaxExecute]コマンドで送信を開始した場合は、このコマンドでの設定は無効になります。
通常は、印刷したデータをイメージ ファイルとして保存しなくても、そのまま送信することができますので、このコマンドを使用する必要はありません。
書   式: SaveAs( FileName)
引   数: FileName
  保存するイメージ データのファイル名。
イメージ ファイル名には、ドライブやフォルダ名も指定できます。
ドライブやフォルダ名の指定を省略すると、FAX クライアント がインストールされているフォルダ下の、[FAXSAVE]フォルダのファイルとして処理されます。
拡張子は必ず「.MFS」にしてください。
すでに同名のファイルが存在した場合は、強制的に上書きされます。
また、空文字列(ヌル)を指定すると、[SaveAs]コマンド自体の指定を取り消し、次回アプリケーションから印刷した際、送信ログに登録されるようになります。




 


【 SendAbort 】

トピック名: SENDFAX
機   能: 送信中や送信待機中のログを中断させます。
送信中であった場合、直ちに中断し終了するまで待ちます。
書   式: SendAbort ( ReceiptNumber )
引   数: ReceiptNumber
  送信を中断するログの受付番号。
「0」を指定すると、最後におこなった送信を中断します。





【 SendFaxExecute 】

トピック名: SENDFAX
機   能: 設定されている送信先情報に基づいて、送信ログにデータを登録します。
[SendToV4]コマンドによって送信先が設定されていない場合は、このコマンドを実行しても送信ログにデータは登録されません。
このコマンドは、アプリケーションから印刷するデータがなく、送付状や添付イメージ ファイルだけを送信する場合に利用します。
このコマンドを実行しなくても、アプリケーションから印刷を実行すれば、送信ログにデータは登録されます。
書   式: SendFaxExecute
引   数: なし










***** 送信先の設定 *****


【 SendToV4 】

トピック名: SENDFAX
機   能: FAXまたはインターネットFAXでおこなう送信先の情報を設定します。同報送信を行う場合には、このコマンドを相手先の数だけ繰り返し実行します。 DDE機能で送信先を設定する場合、最低限このコマンドだけは実行する必要があります。
書   式: SendToV4( CountryCode, FaxAreaNumber, FaxNumber, MailAddress, 予約, Name, Title,Company, Section, Position, VoiceAreaNumber, VoiceNumber, strFurigana )
引   数:  
 
CountryCode 国番号。通常は「81」(日本)を指定します。
FaxAreaNumber FAX 番号の市外局番。省略すると、市内通話として処理されます。10 バイト以内の半角数字で指定します。
FaxNumber FAX 番号。市外局番とは分けて指定してください。 50 バイト以内の半角数字で指定します。
MailAddress メールアドレス。64バイト以内で指定します。
予   約 互換性のための項目です。かならず False を指定してください。
Name 氏名。 40 バイト以内で指定します。
Title 敬称。 10 バイト以内で指定します。省略可能。
Company 会社名。 40 バイト以内で指定します。省略可能。
Section 所属。 60 バイト以内で指定します。省略可能。
Position 役職。 40 バイト以内で指定します。省略可能。
VoiceAreaNumber 電話番号の市外局番。10 バイト以内の半角数字で指定します。省略可能。
VoiceNumber 電話番号。30 バイト以内の半角数字で指定します。省略可能。
Furigana フリガナ。 40 バイト以内で指定します。省略可能。

※【 SendToV4 】で設定した内容はプリンタドライバに対して印刷をかけるか【 ClearSendFax 】を実行するまで有効です。
印刷時にエラーが起きた場合、送信先情報はそのまま有効となってしまいますので、ご注意ください。




【 SendToV3 】

トピック名: SENDFAX
機   能: FAX の送信先を設定します。
同報送信の場合には、このコマンドを送信先の数だけ繰り返し実行します。
このコマンドは、まいと〜く FAX V.3 の DDE 機能との互換性を保つために用意されています。できる限り、[SendToV4]コマンドを使用してください。
書   式: SendToV3( CountryCode, FaxAreaNumber, FaxNumber, Name, Title, Company, Section, Position, VoiceAreaNumber, VoiceNumber, Furigana )
引   数:  
 
CountryCode 国番号。通常は「81」(日本)を指定します。
FaxAreaNumber FAX 番号の市外局番。省略すると、市内通話として処理されます。10 バイト以内の半角数字で指定します。
FaxNumber FAX 番号。市外局番とは分けて指定してください。 50 バイト以内の半角数字で指定します。
Name 氏名。 40 バイト以内で指定します。
Title 敬称。 10 バイト以内で指定します。省略可能。
Company 会社名。 40 バイト以内で指定します。省略可能。
Section 所属。 60 バイト以内で指定します。省略可能。
Position 役職。 40 バイト以内で指定します。省略可能。
VoiceAreaNumber 電話番号の市外局番。10 バイト以内の半角数字で指定します。省略可能。
VoiceNumber 電話番号。30 バイト以内の半角数字で指定します。省略可能。
Furigana フリガナ。 40 バイト以内で指定します。省略可能。

※【 SendToV3 】で設定した内容はプリンタドライバに対して印刷をかけるか【 ClearSendFax 】を実行するまで有効です。
印刷時にエラーが起きた場合、送信先情報はそのまま有効となってしまいますので、ご注意ください。




【 SendTo 】

トピック名: SENDFAX
機   能: FAX の送信先を設定します。
同報送信の場合には、このコマンドを送信先の数だけ繰り返し実行します。
このコマンドは、まいと〜く FAX for Windows V.2 の DDE 機能との互換性を保つために用意されています。できる限り、[SendToV4]コマンドを使用してください。
書   式: SendTo( FaxNumber, Name, Title, Company, Section, Position, VoiceNumber, Furigana )
引   数:  
 
FaxNumber FAX 番号。30 バイト以内の半角数字で指定します。
Name 氏名。 40 バイト以内で指定します。
Title 敬称。 10 バイト以内で指定します。省略可能。
Company 会社名。 40バイト以内で指定します。省略可能。
Section 所属。 60バイト以内で指定します。省略可能。
Position 役職。 40バイト以内で指定します。省略可能。
VoiceNumber 電話番号。30 バイト以内の半角数字で指定します。省略可能。
Furigana フリガナ。 40 バイト以内で指定します。省略可能。

※【 SendTo 】で設定した内容はプリンタドライバに対して印刷をかけるか【 ClearSendFax 】を実行するまで有効です。
印刷時にエラーが起きた場合、送信先情報はそのまま有効となってしまいますので、ご注意ください。




【 SendFrom 】

トピック名: SENDFAX
機   能: 自局情報を設定します。ここで設定した内容は、添付される送付状に反映されます。
このコマンドを実行せずに FAX 送信を開始した場合は、FAX クライアント 本体で常用設定された自局情報が有効になります。
また、このコマンドが複数回実行された場合には、最後に設定された内容が有効です。
書   式: SendFrom( Voice, Name, Company, Section, Address1, Address2, Fax, RemoteID, Handy, MailAddress )
引   数:  
 
Voice 電話番号。30 バイト以内の半角数字で指定します。
Name 氏名。 40 バイト以内で指定します。
Company 会社名。 40 バイト以内で指定します。省略可能。
Section 所属。 60 バイト以内で指定します。省略可能。
Address1 住所 1。 50 バイト以内で指定します。省略可能。
Address2 住所 2。 50 バイト以内で指定します。省略可能。
Fax FAX 番号。30 バイト以内の半角数字で指定します。省略可能。
RemoteID FAX ID。20 バイト以内の半角英数字で指定します。省略可能。
Handy 携帯番号。30 バイト以内の半角数字で指定します。省略可能。
MailAddress メールアドレス。40 バイト以内の半角英数字で指定します。省略可能。




【 SendDate 】

トピック名: SENDFAX
機   能: 送信する日付を設定します。
このコマンドが複数回実行された場合には、最後に設定された内容が有効になります。
なお、送信時刻は[SendTime]コマンドで設定しますので、そちらを参照してください。
書   式: SendDate( Date )
引   数: Date

送信する日付。「YY-MM-DD」の書式で設定します。
 
YY  西暦の下 2 桁を 2 バイトの半角数字で指定します。
MM  月を 2 バイトの半角数字で指定します。
DD  日を 2 バイトの半角数字で指定します。




【 SendTime 】

トピック名: SENDFAX
機   能: 送信する時刻を設定します。
このコマンドが複数回実行された場合には、最後に設定された内容が有効になります。
日付は[SendDate]コマンドで設定します。
解   説: [SendDate]と[SendTime]コマンドの組み合わせで、実際の送信日時は以下のように決定します。

・ [SendDate]と[SendTime]コマンドを両方実行した場合
 指定日時に送信を開始します。
・ [SendDate]コマンドのみが実行され、[SendTime]コマンドは実行されなかった場合
 指定日になり次第、送信を開始します。
・ [SendTime]コマンドのみが実行され、[SendDate]コマンドは実行されなかった場合
 送信ログにデータが登録されてから 24 時間以内の指定された
   時刻に、送信を開始します。
・ [SendDate]と[SendTime]コマンドの両方が実行されなかった場合
 即時に送信を開始します。

また、送信ログにデータが登録された時点で、すでに指定された日時が過ぎていた場合は、即時に送信を開始します。
書   式: SendTime( Time )
引   数: Time
送信する時刻。「hh:mm」の書式で設定します。
 
hh  時を 2 バイトの半角数字(24 時間制)で指定します。
mm  分を 2 バイトの半角数字で指定します。



【 CoverPage 】

トピック名: SENDFAX
機   能: FAX 送信時に添付する送付状を設定します。
送付状ファイル名を空文字列(ヌル)にすると、送付状を添付しません。
このコマンドを実行せずに FAX 送信を開始した場合、送付状の有無や種類は、FAX クライアント 本体での設定が有効になります。
また、このコマンドが複数回実行された場合には、最後に設定された内容が有効です。
書   式: CoverPage( CoverPage )
引   数: CoverPage
  添付する送付状ファイル名。送付状ファイル名に、ドライブやフォルダは指定できません。
FAX クライアント がインストールされているフォルダ下の、[FAXCOVER]フォルダのファイルとして処理されます。




【 CoverPageMemo 】

トピック名: SENDFAX
機   能: FAX 送信時に添付する送付状の、メモ欄の内容を設定します。
設定した文字列が、メモ欄に埋め込まれます。
このコマンドが複数回実行された場合には、最後に設定された内容が有効になります。ただし、送付状が添付されない場合、および添付する送付状にメモ欄が存在しない場合は、設定は無効になります。
書   式: CoverPageMemo( CoverPageMemo )
引   数: CoverPageMemo
  512 バイトまでのメモ内容。メモ欄に入りきらない部分は削除されます。
また、メモ欄が複数ある場合、1 つ目のメモ欄にのみ設定が可能です。
※文字数には、改行コード(2 バイト分)も含まれます。




【 FaxFile 】

トピック名: SENDFAX
機   能: FAX 送信時に添付する、イメージ ファイルを設定します。
複数のファイルを添付したい場合は、このコマンドをその数だけ繰り返し実行します。
ただし、FAX 送信がアプリケーションからの印刷によって開始された場合、設定は無効になります。
書   式: FaxFile( FaxFile )
引   数: FaxFile
  添付するイメージ ファイル名。 ファイル名に、ドライブやフォルダは指定できません。
FAX クライアント がインストールされているフォルダ下の、[FAXSAVE]フォルダのファイルとして処理されます。



 


【 Resolution 】

トピック名: SENDFAX
機   能: アプリケーションから印刷するときの解像度を設定します。
このコマンドを実行せずに印刷した場合は、FAX クライアント のプリンタ ドライバ「Mytalk FAX Client」で設定されている解像度で印刷されます。
また、このコマンドが複数回実行された場合は、最後に設定された内容が有効になります。
ただし、プリンタ ドライバで解像度が「スーパー ファイン(超高解像度)」に設定されている場合は、ここでの設定が無効になり、スーパー ファインで印刷されます。
なお、Mytalk FAX Client(Color) のプリンタドライバで印刷する場合このコマンドの設定は無効になります。
Mytalk FAX Client (Color) の画質の設定はあらかじめコントロールパネルの Mytalk FAX Client (Color) のプリンタドライバで設定しておいてください。
書   式: Resolution( Resolution )
引   数: Resolution
印刷する解像度。以下の文字列で指定します。
 
FINE  ファイン(高解像度)
NORMAL  ノーマル(普通解像度)




【 Priority 】

トピック名: SENDFAX
機   能: FAXを送信する際に、FAXの優先度を2段階で指定します。
このコマンドを実行せずにFAX送信を開始した場合、FAXの優先度は、普通を示す「0」となります。
このコマンドが複数回実行された場合は、最後に設定された内容が有効となります。
書   式: Priority( Priority )
引   数: Priority

FAXの優先度を2段階で指定します。
 
0  普通
1  優先









アイテム



FAX クライアント には、次の 2種類のアイテムがあります。

* FAX クライアント の状態や各種情報の取得
AppFolder (CONTROL) CoverFolder (CONTROL)
GroupImageFolder (CONTROL) GroupSaveFolder (CONTROL)
ImageFolder (CONTROL) ReceiptNumber (SENDFAX)
ReceiveFax (CONTROL) Result[受付番号] (SENDFAX)
SaveFolder (CONTROL) Status[受付番号] (SENDFAX)



* FAX クライアント の状態や各種情報の通知

Status (SENDFAX) Result (SENDFAX)
ReceiveFax (CONTROL)  





【 受付番号について 】

FAX クライアント は、1 つの送信先が設定されるごとに、その送信先情報に「受付番号」を発行します。
この受付番号を利用して、特定のデータの送信状態や送信結果を取得することができます。
受付番号は、DDE 機能の利用開始、または[ClearSendFax]コマンドが実行された時点で「0」にクリアされ、その後、送信先が1つ設定されるごとに「1」ずつ増えていきます。
クリア後、最初に設定された送信先情報の受付番号は「1」になります。





***** FAX クライアント の状態や各種情報の取得 *****




【 AppFolder 】

トピック名: CONTROL
機   能: FAX クライアント がインストールされているフォルダを取得します。
戻 り 値: FAX クライアント がインストールさているフォルダを、フルパスで返します。




【 CoverFolder 】

トピック名: CONTROL
機   能: 送付状が保存されているフォルダを取得します。
戻 り 値: 送付状が保存されているフォルダを、フルパスで返します。








【 GroupImageFolder 】

トピック名 CONTROL
機   能 グループログフォルダ内のイメージファイルが保存されているフォルダを取得します。
戻 り 値 グループログフォルダ内のイメージファイルが保存されているフォルダを、フルパスで返します。






【 GroupSaveFolder 】

トピック名 CONTROL
機   能 グループログフォルダ内の保存ファイルが保存されているフォルダを取得します。
戻 り 値 グループログフォルダ内の保存ファイルが保存されているフォルダを、フルパスで返します。





【 ImageFolder 】

トピック名: CONTROL
機   能: 送受信したイメージ ファイルを保存しているフォルダを取得します。
戻 り 値: 送受信したイメージ ファイルが保存されているフォルダを、フルパスで返します。




【 ReceiptNumber 】

トピック名: SENDFAX
機   能: 最後に設定された送信先の受付番号を取得します。
戻 り 値: 最後に設定された送信先の受付番号を返します。





【 ReceiveFax 】

トピック名 CONTROL
機   能 最後に受信した FAX の受信結果を取得します。
戻 り 値 以下の書式の文字列を返します。

[状態],[詳細コード],[総ページ数],[受信日付],[受信時刻],
[通信時間],[通信速度],[FAX ID],[イメージ ファイル名]
 
   
 
状   態
受信結果。以下のいずれかの文字列で表します。
  NORMAL: 受信正常終了
  ERROR: 受信異常終了
  NONE: まだ受信されていない

※ 状態が NONE の場合には、以下の項目はありません。
  
 
詳細コード
受信結果の詳細コード。
以下のいずれかの文字列で表します。
   0 : 正常終了
   1 : ユーザーによる中断
   3 : 作業メモリ不足
   5 : ファイル操作の失敗
   6 : モデム設定エラー
  20 : 途中異常終了
  21 : 回線接続失敗
  24 : 電送シーケンス エラー
  25 : 電送タイムアウト
  38 : 誤り訂正失敗
  108 : BUSY
  109 : NO DIALTONE
  110 : 使用許可サイズ不足
総ページ数 受信したページ数。
受信日付 受信を開始した日付。「YY-MM-DD」の書式で表します。
 
  YY : 西暦の下 2 桁を 2 バイトの半角数字で表します。
  MM: 月を 2 バイトの半角数字で表します。
  DD: 日を 2 バイトの半角数字で表します。
受信時刻 受信を開始した時刻。「hh:mm」の書式で表します。  
  hh: 時を 2 バイトの半角数字で表します(24 時間制)。
  mm: 分を 2 バイトの半角数字で表します。
通信時間 受信に要した時間。「hh:mm:ss」の書式で表します。  
  hh: 時を 2 バイトの半角数字で表します。
  mm: 分を 2 バイトの半角数字で表します。
  ss: 秒を 2 バイトの半角数字で表します。
通信速度 受信時の通信速度。単位は「bps」。
FAX ID 送信元 FAX 機のFAX ID。この項目は「"」で囲まれています。
イメージ
ファイル名
受信したイメージ データのファイル名。






【 Result[受付番号] 】

トピック名 SENDFAX
機   能 指定した受付番号に対応したデータの、送信結果を取得します。
なお、受付番号を省略すると、最後に送信終了したデータの送信結果を取得します。
戻 り 値 以下の書式の文字列を返します。

[受付番号],[状態],[詳細コード],[総ページ数],[成功ページ数],[送信日付],
[送信時刻],[通信時間],[予約],[通信速度],[FAX ID],[イメージ ファイル名]
 
   
受付番号 送信データの受付番号。

状   態
送信結果。以下のいずれかの文字列で表します。
  WAITING: 送信待機中
  SENDING: 送信中
  NORMAL: 送信正常終了
  ERROR: 送信異常終了
  NONE: 無効な受付番号

※状態が WAITING、NONE の場合には、以下の項目はありません。
  
 

詳細コード
送信結果の詳細コード。
以下のいずれかの文字列で表します。
 
   0 : 正常終了
   1 : ユーザーによる中断
   3 : 作業メモリ不足
   5 : ファイル操作の失敗
   6 : モデム設定エラー
  20 : 途中異常終了
  21 : 回線接続失敗
  24 : 電送シーケンス エラー
  25 : 電送タイムアウト
  26 : トレーニング エラー
  30 : モデム無応答
  31 : 接続タイムアウト
  32 : エラーレスポンス
  35 : ダイヤル規制中
  36 : 相手より回線断
  100 : ポートの使用が認められていない
  101 : ユーザーの使用が認められていない
  102 : ユーザー名がみつからない
  103 : ポートのオープン失敗
  104 : モデムの電源断
  105 : 回線断
  106 : 管理者による中断
  107 : FAX サーバー 終了
  108 : BUSY
  109 : NO DIALTONE
  110 : 使用許可サイズ不足
  112 : 他のアプリケーションでポート使用中
  113 : 受信先で FAX を拒否
  114 : Class1 以外でダイレクト FAX
  115 : 指定ユーザーは未登録
  116 : 番号未許可
  128 : その他
総ページ数 送信データの総ページ数。
成功ページ数 実際に送信が成功したページ数。
送信日付 送信を開始した日付。「YY-MM-DD」の書式で表します。
 
  YY : 西暦の下 2 桁を 2 バイトの半角数字で表します。
  MM: 月を 2 バイトの半角数字で表します。
  DD: 日を 2 バイトの半角数字で表します。
送信時刻 送信を開始した時刻。「hh:mm」の書式で表します。
 
  hh: 時を 2 バイトの半角数字で表します(24 時間制)。
  mm: 分を 2 バイトの半角数字で表します。
通信時間 送信に要した時間。「hh:mm:ss」の書式で表します。
 
  hh: 時を 2 バイトの半角数字で表します。
  mm: 分を 2 バイトの半角数字で表します。
  ss: 秒を 2 バイトの半角数字で表します。
予   約 値はありません。互換性のための項目です。
通信速度 送信時の通信速度。単位は「bps」。
FAX ID 送信先 FAX 機のFAX ID。この項目は「"」で囲まれています。
イメージ
 ファイル名
送信したイメージ データのファイル名。







【 SaveFolder 】

トピック名: CONTROL
機   能: 添付用のイメージ ファイルが保存されているフォルダを取得します。
戻 り 値: 添付用のイメージ ファイルが保存されているフォルダを、フルパスで返します。



【 Status[受付番号] 】

トピック名: SENDFAX
機   能: 指定した受付番号に対応したデータの、現在の送信状態を取得します。
送信終了したデータのより詳細な情報を取得するには、[Result[受付番号]]アイテムを利用してください。
なお、受付番号を省略すると、最後に状態の変化したデータの送信状態が取得されます。
戻 り 値: 以下の書式の文字列を返します。
[受付番号],[状態]
 
受付番号  送信データの受付番号。
 
状  態
 現在の送信状態。
 以下のいずれかの文字列で表します。
 WAITING: 送信待機中
 SENDING: 送信中
 NORMAL: 送信正常終了
 ERROR: 送信異常終了
 NONE: 無効な受付番号






***** FAX クライアント の状態や各種情報の通知 *****


【 Status 】

トピック名: SENDFAX
機   能: DDE 機能を用いて送信ログに登録した、送信データのいずれかの状態が変化したときに通知されます。
戻 り 値: 送信状態を表す文字列を返します。
書式は、[SENDFAX]トピックの[Status[受付番号]]アイテムの戻り値と同一ですので、そちらを参照してください。




【 Result 】

トピック名: SENDFAX
機   能: DDE 機能を用いて、送信ログに登録したデータのいずれかが、送信終了したときに通知されます。
戻 り 値: 送信結果を表す文字列を返します。
書式は、[SENDFAX]トピックの[Result[受付番号]]アイテムの戻り値と同一ですので、そちらを参照してください。





【 ReceiveFax 】

トピック名: CONTROL
機   能: FAX 受信が終了したときに通知されます。
戻 り 値: 受信結果を表す文字列を返します。
書式は、[ReceiveFax]アイテムの戻り値と同一ですので、そちらを参照してください。






補足


以下のメソッドは、ActiveX コントロールでは利用できますが、DDE 機能では利用できません。

[Connect]、[DisConnect]、[AboutBox]
[GetString]、[GetPrinterName]、[GetPrinterPort]
[GetColorPrinterName]、[GetColorPrinterPort]
[DoExportDialog]、[DoExport]、[GetExportFile]
[AboutBox(エクスポートコントロール)]

それぞれのメソッドの詳細は、「まいと〜く COLOR FAX V6 クライアントの ActiveX コントロール」を参照してください。






索引


* アルファベット順

* 機能から逆引き

* トピック別




(  )…トピック名  [C]…コマンド  [I]…アイテム

***** アルファベット順*****



AppExit (CONTROL) [C]
AppFolder (CONTROL) [I]
ClearSendFax (SENDFAX) [C]
CoverFolder (CONTROL) [I]
CoverPage (SENDFAX) [C]
CoverPageMemo (SENDFAX) [C]
FaxFile (SENDFAX) [C]
GroupImageFolder (CONTROL)[I]
GroupSaveFolder (CONTROL)[I]
ImageFolder (CONTROL) [I]
Priority (SENDFAX)[C]
ReceiptNumber (SENDFAX) [I]
Result (SENDFAX) [I]
Result[受付番号] (SENDFAX) [I]
ReceiveFax (CONTROL) [I] ・・・取得
ReceiveFax (CONTROL) [I] ・・・通知
Resolution (SENDFAX) [C]
SaveAs (SENDFAX) [C]
SaveFolder (CONTROL) [I]
SendAbort (SENDFAX) [C]
SendDate (SENDFAX) [C]
SendFaxExecute (SENDFAX) [C]
SendFrom (SENDFAX) [C]
SendTime (SENDFAX) [C]
SendTo (SENDFAX) [C]
SendToV3 (SENDFAX) [C]
SendToV4 (SENDFAX) [C]
Status (SENDFAX) [I]
Status[受付番号] (SENDFAX) [I]



***** 機能から逆引き *****


 
FAX クライアント を終了させる AppExit (CONTROL) [C]
設定した送信先情報を消去する ClearSendFax (SENDFAX) [C]
送信を開始する SendFaxExecute (SENDFAX) [C]
送信せずに保存する SaveAs (SENDFAX) [C]
送信先を設定する SendTo (SENDFAX) [C]
SendToV3 (SENDFAX) [C]
SendToV4 (SENDFAX) [C]
自局情報を設定する SendFrom (SENDFAX) [C]
送信日付を設定する SendDate (SENDFAX) [C]
送信時刻を設定する SendTime (SENDFAX) [C]
添付する送付状を設定する CoverPage (SENDFAX) [C]
送付メモを設定する CoverPageMemo (SENDFAX) [C]
添付ファイルを設定する FaxFile (SENDFAX) [C]
印刷時の解像度を設定する Resolution (SENDFAX) [C]
FAX の優先度を設定する Priority (SENDFAX)[C]
受付番号を取得する ReceiptNumber (SENDFAX) [I]
送信状態を取得する Status (SENDFAX) [I]
Status[受付番号] (SENDFAX) [I]
送信結果を取得する Result (SENDFAX) [I]
Result[受付番号] (SENDFAX) [I]
受信した FAX の情報を取得する ReceiveFax (CONTROL) [I]
受信した FAX の情報を通知する ReceiveFax (CONTROL) [I]
FAX クライアント のフォルダを取得する AppFolder (CONTROL) [I]
グループログフォルダ内のイメージファイルが保存されているフォルダを取得する GroupImageFolder (CONTROL)[I]
グループログフォルダ内の保存ファイルが保存されているフォルダを取得する GroupSaveFolder (CONTROL)[I]
送付状が保存されているフォルダを取得する CoverFolder (CONTROL) [I]
送受信したイメージ ファイルが保存されているフォルダを取得する ImageFolder (CONTROL) [I]
添付用のイメージ ファイルが保存されているフォルダを取得する SaveFolder (CONTROL) [I]
送信中や待機中のログを中断する SendAbort (SENDFAX) [C]



***** トピック別 *****


* SENDFAX トピック

* CONTROL トピック



【 SENDFAX トピック】

ClearSendFax [C]
SaveAs [C]
SendFaxExecute [C]
SendAbort [C]
SendTo [C]
SendToV3 [C]
SendToV4 [C]
SendFrom [C]
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