機能
可変長レコード伝送(情報あり/なし)
可変長データを扱う接続先と通信できます。
スケジュール管理
スケジュールを作成し、自動運用することが可能です。
最大4回線同時通信
1つのアプリケーションで最大4回線同時に通信することが可能です。
通信前/通信後処理
通信前後の処理として、ユーザー独自のプログラムや一連の処理内容を登録したバッチファイルを自動実行することができます。例えば、送信前にファイルをバックアップしたり、受信後のファイルをCSV形式に変換したりするなど、様々な処理に活用できます。さらに通信結果(成功/失敗)に応じて、異なる処理を実行することが可能です。
パスワード
操作者のパスワード登録、パスワードチェック機能を用意しています。権限のない人による操作を防止することが可能です。
設定バックアップ
万が一の場合に備えて、「全銀エクスプローラ」で登録したすべての情報をバックアップすることが可能です。バックアップした設定は簡単にインポートできます。
コマンドラインから通信実行
バッチなどからプログラムを実行することで自由度が広がります。
通信履歴表示
取引先や業務別の通信ログを通信履歴一覧として確認できます。毎日の取引状況の集計や運用状況の把握などに役立ちます。CSVファイルで保存が可能です。
コード変換ユーティリティ
通信で生成されたファイルを接続センターに合わせた漢字コードに変換できます。IBM漢字、JEF漢字、KEIS漢字コードとパソコンのSHIFT-JIS漢字コードとの変換が可能です。
API連携
C++、C#、Visual Basicなど様々な言語からAPI呼び出しが可能です。簡単、低コスト、短期間でユーザー独自のアプリケーションを構築することができます。

複数ファイル転送
複数ファイル転送に対応し、接続先との回線を切断することなく、複数の通信を実行することが可能です。
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