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お知らせ

2013年9月4日

医療業界などセキュアな環境の製品サポートで活用が広がる
リモートコントロールソフト「LAPLINK 13」
~パナソニック ヘルスケア製 健康・医療機器のサポートに採用~

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:高橋啓介)が提供するリモートコントロールソフト「商品名:LAPLINK 13(ラップリンク ジュウサン)」は現在、医療・保険・介護業界向けのシステムや製品にバンドル搭載されるリモートサポートツールとしての採用実績を増やしています。今回新たにパナソニック ヘルスケア株式会社 メディカルシステムビジネスユニットの導入事例を公開しました。

医療業界では患者データなど重要な個人情報を取り扱うため、システムや医療機器を外部から遠隔操作してサポートを行うリモートコントロールソフトにも厳しいセキュリティ要件が求められています。「LAPLINK 13」は、LAN/WANなど多様なネットワーク環境で接続でき、通信の暗号化やログイン認証、操作権限の制限などの高度なセキュリティ機能で、セキュアな環境でも安心して遠隔サポートができる点で評価されています。
「LAPLINK 13」は、レセプトコンピューター、電子カルテシステムなどの開発・販売・サポートを行うパナソニック ヘルスケア株式会社 メディカルシステムビジネスユニットでも採用され、製品の遠隔サポートで活用されています。「LAPLINK 13」の活用により、セキュアな環境でも安心してご利用いただくと同時に、製品のトラブルでお問い合わせがあった際も、すぐに原因の究明・修復ができ、医療機関の先生や現場スタッフの日常業務をスムーズに行っていただくことが可能となりました。

株式会社インターコムでは今後も、多様化・高度化するお客様環境でより安全にリモートコントロールソフトを活用いただけるよう、機能強化を行っていきます。

今回発表をした導入事例はこちらから確認できます。

【導入事例取材時の写真】


LAPLINK 13について

「LAPLINK 13」は、遠隔地のPC画面を手元のPC画面で共有し、遠隔操作やファイル転送を行うリモートコントロールソフトです。社内外サーバーのメンテナンス、従業員PCのトラブル解決、在宅勤務などに利用できます。管理者の負担を減らし、時間やコストの削減に大きく貢献します。

パナソニック ヘルスケア株式会社 メディカルシステムビジネスユニットについて

パナソニック ヘルスケア株式会社は、パナソニックグループ内のヘルスケア事業を専門とし、健康・医療機器の製造・販売しています。メディカルシステムビジネスユニットはメディコムブランドの診療所・病院用レセプトコンピューター、電子カルテシステムおよび、保険調剤薬局向けレセプトコンピューター、電子薬歴システムの開発・販売・サポートを行っています。診療所向けのレセプトコンピューターおよび電子カルテシステム、保険調剤薬局向けのレセプトコンピューターについては、長年国内の市場占有率で第1位 を確保し、同社は医療ITのマーケットにおいて確固たる地位を築いています。(同社調べ)


お問い合わせ

本商品に関する問い合わせ先

株式会社インターコム 営業本部 クラウドソリューション営業部 クラウドソリューション営業グループ
TEL:03-3839-6307

本お知らせに関する問い合わせ先

株式会社インターコム 営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 豊田 梨江、澤田 季治
TEL:03-3839-6775

掲載している情報は、発表日時点のものになります。
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