RemoteOperator Helpdesk ライセンスについて

「RemoteOperator Helpdesk」には「サポートライセンス」と「リモートアクセスライセンス」の2つのライセンスがあります。
用途、ライセンス体系、相手先端末の種類、同時接続台数などで、運用に合うライセンスを選択いただけます。

  サポートライセンス リモートアクセスライセンス
利用シーン
  • PC・スマホ、タブレットのリモートサポート(接続先が有人)
  • PC、サーバーのリモートコントロール(接続先が無人)
  • PC、サーバーのリモートコントロール(接続先が無人)
ライセンス体系

同時接続ライセンス

【同時接続ライセンス】
同時に複数人のオペレーターが接続を行う場合、その人数分ライセンスが必要です。1ライセンスの同時接続数は、1接続です。

端末ライセンス

【端末ライセンス】
接続先の端末数によってライセンスが必要です。同時接続数の制限はありません。

相手先の端末・台数
  • 有人端末:無制限(不特定の端末に接続可能)
  • 無人端末:1契約につき100台まで登録可能

無人端末の登録台数は、オプションで追加可能です。

  • 無人端末:1ライセンスにつき1台登録可能
オペレーターID

1ライセンスにつき1ID

オペレーターごとにサポート履歴、機能制限を管理するためのものです。オプションで追加可能です。

ライセンスの使用例

情報システム部門での社内ヘルプデスクとサーバーメンテナンスの両方(担当者2名)

契約内容 【サポートライセンス】2ライセンス
要件
要件1
2名の情報システム担当者が同時刻に別々の社員をサポート
→2ライセンス(年契約@200,000円(税抜)×2=400,000円(税抜))
要件2
情報システム担当者がサーバーをメンテナンス
→最大100台のサーバーへ追加料金なしで接続できます。 
※同時に使用できるのは、社員サポートとサーバーメンテナンス合わせて2名までとなります。

自社のサーバーメンテナンス用(作業者3名)

契約内容 【リモートアクセスライセンス】1ライセンス
【追加オペレーターID】2ID
要件
要件1
3名の作業者が1台のサーバーをメンテナンス
→1ライセンス(年契約@12,000円(税抜)×1=12,000円(税抜))
要件2
3名の作業者の接続ログや利用機能を個別に管理
→2追加オペレーターID(年契約@5,000円(税抜)×2=10,000円(税抜))
※要件2まで満たす場合は年契約22,000円(税抜)

システム会社の導入システムのメンテナンス(作業者5名)

契約内容

【サポートライセンス】3ライセンス

【追加端末】200ライセンス

【追加オペレーターID】2ID

要件
要件1
  • 作業者5名でシステム導入先企業数300社(PC300台)を定期的にメンテナンス
  • 同時にメンテナンスを行うのは3名まで
→3ライセンス(年契約@200,000円(税抜)×3=600,000円(税抜))
→追加端末200ライセンス(年契約@3600円(税抜)×200=720,000円(税抜))
要件2
5名の作業者の接続ログや利用機能を個別に管理
→2追加オペレーターID(年契約@5,000円(税抜)×2=10,000円(税抜))
※要件2まで満たす場合は、年契約1,330,000円(税抜)

ソフトウェアメーカーのお客様サポート用(オペレーター5名)

契約内容 【サポートライセンス】2ライセンス
【追加オペレーターID】3ID
要件
要件1
2名のオペレーターが同時刻に別々のお客様をサポート
→2ライセンス(年契約@200,000円(税抜)×2=400,000円(税抜))
要件2
5名のオペレーターの接続ログや利用機能を個別に管理
→3追加オペレーターID(年契約@5,000円(税抜)×3=15,000円(税抜))
※要件2まで満たす場合は年契約415,000円(税抜)