クラウドで業務ソフトと連携した自動FAXシステムを構築
IaaS環境の運用に対応
クラウドでFAXサーバーを構築
導入・運用コストを効率化
FAXサーバーを可用性と安全性の高いIaaS型パブリッククラウドサービス上で運用できます。FAXデータ量に応じたサービス体系など、導入コスト、運用コストを効率化できます。
金融機関や官公庁で採用
送信FAXの二重チェック(承認フロー)で
FAX誤送信防止
送信FAXの二重チェック(管理者承認フロー)を追加して、FAX誤送信を防止します。API連携やメール連携、CSVファイル連携と連動して使用できます。
※「誤送信防止オプション」の追加購入が必要です。
業務システム連携に最適【1】
Web APIでWebアプリと連携
FAX機能を追加
WebAPI(HTTPリクエスト)やAPI(.NET)を使用してWebアプリケーションや業務システムにFAX機能を追加できます。ERPやOCRシステム、帳票システムなど、様々な業務アプリや業務システムとの連携でFAX送受信を完全自動化できます。
※「API連携キット」(オプション)の購入が必要です。
業務システム連携に最適【2】
「注文書」「見積書」など
帳票FAX送信を完全自動化
コンピューターで作成した「注文書」「見積書」などを紙に出力せずにそのままFAX送信できます。基幹システムや帳票システムが作成した帳票ファイルと宛先ファイルを取り込んで帳票FAX送信を完全自動化できます。
業務システム連携に最適【3】
メール連携による帳票FAX自動送信
メール連携を使用して業務システムのFAX機能として運用できます。様々な業務システムとの連携実績があり、安心してシステム構築が行えます。
FAX処理のペーパーレス化・電子化
パソコンやタブレットで
受注FAX処理を効率化
インストール不要のWebクライアントを使用して、FAX受信した「注文書」「申込書」などを紙に出力せずにパソコンやタブレットで直接処理ができます。重複処理の防止や担当者への自動振り分けなど、受信FAX処理を効率化します。
別セグメントへの分散設置
複数拠点にFAXモデムを設置
通信コストを削減
通信ハードウェア(FAXモデム)のみをセグメントを越えて各拠点に設置できます。拠点ごとの電話番号をそのまま使用でき、一拠点集中のFAX送受信に比べて通信コストを削減できます。
※1サーバー8拠点まで、SDU版のみ対応します。
VMware・Hyper-V対応
仮想化環境で
サーバー管理を効率化
シリアルデバイスユニットを使用してLAN上でFAXサーバーとFAXモデムを接続できます。各サーバーを集約し、サーバー購入費や設置スペースの削減、消費電力や管理負担など運用コストを削減できます。
複合機連携
複合機からの送信FAXを
「まいと~く」で一元管理
複合機のインターネットFAX機能を使用して、「まいと~く Center Hybrid」を経由したFAX送信ができます。紙の原稿を複合機から送る場合でも送信FAXを一元管理できます。
システム構成イメージ
最大8回線までの拡張、仮想化環境での運用、クラウド(IaaS)環境での運用、FAXモデムの分散設置など、FAX運用時に必要とされる様々なニーズに応えます。
※「まいと~く Center Hybrid」は、管理サーバーとFAXサーバーで構成されます。
※ FAXサーバーは、1台最大8回線まで拡張可能です。
※ 商品ラインアップによってシステム構成や対応する機能が異なります。