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ニュースリリース
2009年5月20日
「LAPLINK ASP 2」がリモートサポートツールとして初めて
「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得
パソコン用ソフトの開発メーカーである株式会社インターコム(〒110-8654 東京都台東区台東1-3-5、TEL:03-3839-6231、資本金 8,400 万円、社長:高橋 啓介)はこのほど、弊社が開発、販売するSaaS/ASP型リモートサポートツール「LAPLINK ASP 2 (商品名:ラップリンク エーエスピー ツー)」 が、2009年5月15日付けで財団法人マルチメディア振興センター(東京都港区、理事長:有富 寛一郎)の運用する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得しましたことを発表いたします。
近年、パソコンやソフトウェア、インターネットサービスのユーザーサポート手段として、サポート担当者PCからインターネット経由でお客様PCをリモートコントロールして問題解決を行うASP/SaaSタイプのリモートサポートツールが普及しています。
このたび「LAPLINK ASP 2」は、数多くのASP/SaaSリモートサポートツールの中で初めて本認定を取得いたしました。今回の認定を機会とし、インターコムは今後ともお客様のユーザーサポート・ヘルプデスク業務を効率化する、安全かつ信頼性の高いリモートサポートサービスの普及に全力を注いでまいります。
「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定取得内容
サービス名 | SaaS/ASP型リモートサポートツール『LAPLINK ASP 2』 |
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サービス概要 | サポート担当者PCからインターネット経由でお客様PCをリモートコントロールできる機能を備えたユーザサポート業務支援サービス |
認定番号 | 第0070-0905号 |
認定年月日 | 平成21年5月15日 |
認定期間 | 平成21年5月15日~平成22年5月14日 |
審査登録機関 | 財団法人マルチメディア振興センター |
「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」について
「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」は、総務省及び特定非営利活動法人ASP・SaaSインダストリ・コンソーシアム(ASPIC)が定めたガイドラインを元に、マルチメディア振興センターが創設した制度です。ASP・SaaSサービスの中で、安全・信頼性についての情報開示基準を満たしているサービスを認定することで、サービスの活用を考えている企業や地方公共団体などが、事業者やサービスの比較、評価、選択を容易にするためのものです。
「LAPLINK ASP 2」について
今回認定を取得した弊社サービス「LAPLINK ASP 2」は、サポートセンターやヘルプデスク向けに年間契約で提供されるSaaS/ASP型のサービスです。インターコムの用意するサーバーを利用して、不特定多数のお客様に対してリモートサポートサービスを提供することが可能です。自社センターよりお客様PCを遠隔操作して問題を解決することにより、ユーザーサポート、ヘルプデスク業務を効率化することが可能です。
商品概要
商品情報ホームページ | https://www.intercom.co.jp/laplinkasp/ |
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商品画像 | |
PDFカタログ |
お問い合わせ
本商品に関する問い合わせ先
株式会社インターコム ソフトウェアサービス事業部 パートナー営業部
TEL:03-3839-6307
本ニュースリリースに関する問い合わせ先
株式会社インターコム マーケティング部 広報宣伝課 池田 雅志、澤田 季治
TEL:03-3839-6775