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2021年11月5日

「RemoteOperator 在宅」が「MCPC award 2021」を受賞

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須藤 美奈子、以下:インターコム)は、テレワーク用リモートアクセスツール「RemoteOperator 在宅」が、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム様(以下:MCPC様)が主催する「MCPC award 2021」でサービス&ソリューション部門「セキュリティ委員会特別賞」を受賞したことを発表します。

「RemoteOperator 在宅」は1995年にインターコムがリモートコントロールソフトを国内で提供して以来、25年以上の開発経験を基にした安全性の高いテレワーク支援ソリューションです。今回の受賞では、暗号化された安全な通信環境や、利用機能制限、接続日時制限、IP/MACアドレス制限など細かな制限設定により、管理者が安心してテレワークに導入できる点を高く評価されました。

インターコムは、今後もテレワーク支援ソリューションを強化し、時間や場所に縛られない新しい働き方の実現を支援します。

「MCPC award 2021」について

「MCPC award」は、業界を超えたモバイルコンピューティングの普及団体として1997年に発足したMCPC様(会長:安田 靖彦様)が、モバイルコンピューティングの導入により高度なシステムを構築し、顕著な成果を上げている企業や団体を表彰する目的で2003年度から開催されています。
モバイルシステムの導入によりIoT/AI分野での「業務効率化」「業務向上」「顧客満足度向上」「社会貢献の促進」「先進的なモバイル活用」などの成果を上げた事例を検証し、モバイルソリューション、IoT/AIシステムのさらなる普及促進を図っています。

「RemoteOperator 在宅」について

「RemoteOperator 在宅」を使ったテレワークのイメージ

「RemoteOperator 在宅」(読み:リモートオペレーター ザイタク)は、従業員が自宅のPCから会社にある自席のPC(以下:会社PC)に接続して、オフィスと同じ操作で業務を行えます。テレワーク導入の障壁となっているVPNの構築が一切不要で、インターネットのみで安全に使用できます。導入が手軽なため、情報システム部門がない中小企業でも利用しやすいテレワーク支援ソリューションです。安定性の高い通信と操作性の高い画面により、まるで自宅PCが会社PCになったかのようにサクサク操作できます。

関連URL

商品Webサイト https://www.intercom.co.jp/remoteoperator/zaitaku/
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商品・サービスに関するお問い合わせ先

株式会社インターコム
営業本部 東日本営業部 第二営業部
TEL:03-4212-2775
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株式会社インターコム
営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 滝口(たきぐち)/ 澤田(さわだ)
TEL:03-4212-2779
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