コラム

 

データ連携の必要性とは? メリットや連携方法、注意点を解説

データ連携は、企業が様々な業務の成功において重要な役割を果たしています。データ連携とは何か、なぜ必要なのか、どう実施するのかわかりやすく解説します。

  • データ連携とは
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経理・会計業務の働き方改革を実現する「全銀EDIシステム(ZEDI)」とは

国内の企業間決済における総合振込、およびそれに係わる振込入金通知、入出金取引明細通知の情報3種を、 データ項目/内容の拡張性に優れたXML形式の電文で送受信できるようにするための決済インフラが 「全銀EDIシステム(愛称:ZEDI/Zengin EDI system、ゼディ)」です。 ここでは、2018年12月に本稼働となったZEDIの概要についてご紹介します。

  • ZEDI, 全銀EDIシステム
 

ISDN回線の補完策が2028年12月31日で提供終了

2024年1月にISDN回線のディジタル通信がサービス終了し、補完策の提供が始まっていますが、この補完策も終了日が決まっています。 補完策は終了日まで利用できますが、モデム、TAなどの通信ハードウェアの販売終了やレガシー手順のメーカーサポートの終了など、このまま継続して利用することはリスクを伴います。 ここでは、パッケージベンダーが、IP網へ移行を推奨する理由についてご紹介します。

  • ISDNサービス終了, 補完策終了
 

流通業界の新しいEDI標準規約「流通BMS」とは

消費財流通業界で唯一の標準となることを目標に策定している、メッセージ(電子取引文書)と通信プロトコル/セキュリティに関するEDI標準仕様(流通BMS:Business Message Standards)です。製(メーカー)・配(卸売)・販(小売)の流通三層間のビジネスプロセスをシームレスに接続することによる業務の効率化と高度化を目標としています。ここでは、そんな流通BMSの概要についてわかりやすくご紹介します。

  • 流通BMS
 

企業間取引の省力化・スピードを実現するEDI(電子データ交換)とは

「EDI(Electronic Data Interchange)」についてご存知でしょうか。 日本語で直訳すると「電子データ交換」となります。「業務システムのバックエンドで機能し、 ネットワークでつながった企業間で取引データのやり取りを行うためのしくみ」と言った方がわかりやすいでしょうか。 ここでは、そんなEDIによる企業間取引のメリットやポイントについてご紹介します。

  • EDI, 電子データ交換, 企業間取引
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