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プレスルーム

お知らせ

2015年7月2日

大塚商会、月間10万件のサポートを行う日本最大級のコンタクトセンターに
インターコムのクラウド型リモートサポートソフト「LAPLINK ヘルプデスク」を導入。

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:松原由高、以下インターコム)は、インターコムが提供するクラウド型リモートサポートソフト「商品名:LAPLINK ヘルプデスク(ラップリンク ヘルプデスク)」が、株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司様、以下大塚商会様)の保守サービス「たよれーる」の問い合わせ総合受付窓口を担う「たよれーるコンタクトセンター」で、遠隔サポートのためのツールとして導入されたことを発表します。


導入に携わった大塚商会 多ケ谷様(左)、川口様
 
500名のサポートスタッフを擁する
「たよれーるコンタクトセンター」で活用

今回の導入にあたり、インターコムの柔軟な開発対応や的確な提案は大塚商会様より高い評価をいただきました。今後は戦略的パートナーとして大塚商会様の事業拡大に向けて協力関係を築いてまいります。加えて、システムエンジニアが外出先からiPadでお客様のPCを遠隔サポートできる新たなソリューションについても、大塚商会様と連携・協力しながら導入を進めています。

導入の背景と導入後の効果

大塚商会様がこれまで使用されていた海外製のリモートサポートソフトは、システムダウンなど、緊急時のメーカー対応が遅く、お客様へのサポート業務が滞るといった課題がありました。「LAPLINK ヘルプデスク」は、国内メーカーの迅速かつ手厚いサポート体制、乗り換えの要件であったCAD画面共有時の鮮明な画像表示へ対応したことが決め手となり、採用いただきました。
「たよれーるコンタクトセンター」では、「LAPLINK ヘルプデスク」の導入により、遠隔サポートの安定した提供が可能になりました。さらに、接続開始までの時間が以前のリモートサポートツールの半分以下となり、日々大量のお問い合わせ対応をこなすコンタクトセンターの効率的なサポートに貢献しています。

株式会社 大塚商会様 LAPLINK ヘルプデスク導入事例 紹介ページ

「LAPLINK ヘルプデスク」について

サポートセンター側のパソコンからクライアント側(ユーザー)のパソコン・タブレット・スマートフォン画面を共有、あるいは直接端末を遠隔操作してアプリケーションやシステム上のトラブルを解決するリモートサポートソフトです。画面の状況やシステム情報を直接見ることで、トラブルの内容を正確に把握します。特に管理ツールにおいてはオペレーターの活動履歴や統計データのグラフ表示などの機能を使って、サポートの見直し・改善が行えることから、大手パソコンメーカーをはじめユーザー満足度向上を目指すコールセンターで多数導入されています。

株式会社 大塚商会様および「たよれーるコンタクトセンター」について

大塚商会様では、「ITでオフィスを元気にする」ため、IT機器やシステムのご提案から導入までを行なう「システムインテグレーション事業」と導入後に運用面での支援を行う「サービス&サポート事業」の2つの事業柱を構えられています。常にお客様の目線で考え、課題やビジョンにそった商品やサービスの選定、提案、支援を行うことでお客様からの信頼に応え続けています。
「たよれーるコンタクトセンター」では、月間10万件にも上る製品のお問い合わせに、約500名の専門スタッフが対応をされています。リモートサポートソフトは、電話だけでは解決できない場合に、お客様の状況を正確に把握してスピーディな解決を行うために活用されています。


お問い合わせ

本商品に関する問い合わせ先

株式会社インターコム
営業本部 CSグループ
TEL:03-3839-6307

本お知らせに関する問い合わせ先

株式会社インターコム
営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 豊田(とよた)、澤田(さわだ)
TEL:03-3839-6775

掲載している情報は、発表日時点のものになります。
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