1. ホーム
  2. プレスルーム
  3. ニュースリリース・お知らせ
  4. 2025年
  5. リモートサポート現場のニーズを反映 ワンステップで画面共有を開始

プレスルーム

ニュースリリース

2025年12月1日

リモートサポート現場のニーズを反映
ワンステップで画面共有を開始

クラウドアプリケーションサービスを提供するISV企業の株式会社インターコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 COO:須藤 美奈子、以下:インターコム)は、カスタマーサポート向けの遠隔アクセスサービス「RemoteOperator Helpdesk」で、新たなリモートサポートの活用を推進する新機能(Ver.3.3)を開発し、2025年12月1日(月)に提供開始します。

《背景》
「ダウンロードなしで簡単にリモートサポートをしたい」というニーズが高まっている

従来、リモートサポートを始めるには、サポートを受けるお客様が専用プログラムをダウンロードして実行する必要がありました。しかし、PC操作に不慣れな方にとってこの操作は大きな負担で、リモートサポートを断念するケースもありました。さらに近年はセキュリティ意識の高まりから、ファイルやプログラムのダウンロードを避ける人や、企業としてダウンロードを禁止する例が増えています。

《RemoteOparetor Helpdeskの新機能》
専用プログラムのダウンロード不要、ワンステップでリモートサポートを可能に

このような背景を受け、専用プログラムのダウンロードなしでリモートサポートができる新機能を実装します。お客様は接続番号を専用Webサイトに入力するだけのワンステップでオペレーターにPC画面を共有できます。接続までの手間を解消し、お客様の利便性とサポート担当者の業務効率の向上を実現します。

接続番号を入力するだけで画面共有を開始

インターコムは、今後も時代やニーズに合わせて「RemoteOperator Helpdesk」の機能強化を積極的に行い、安全なリモートサポートの実現に貢献します。

画面共有のみの対応です。

その他の機能強化

オペレーター側のPC画面をお客様に共有(レクチャー機能)

オペレーター側のPC画面をお客様のPC画面に共有して、操作説明ができます。

利用シーン
  • 案内する操作が複雑で、オペレーター側が実演した方がわかりやすいとき
  • 導入後の操作レクチャーをするとき(一度オペレーターが実演し、ユーザー様に自身の画面で操作してもらう)
  • お客様のPC・Web画面上では説明しきれない情報があるとき
  • オプションを購入しないと見られない画面を紹介したいとき など

「RemoteOperator Helpdesk」について

「RemoteOperator Helpdesk」(読み:リモートオペレーター ヘルプデスク)は、離れた場所にあるPCやタブレット、スマートフォン、サーバーにインターネット上で安全にリモートアクセスできるサービスです。10,000社以上の導入実績を誇るインターコムのリモートソリューションをベースに開発しています。リモートアクセスサービス市場では海外製が大半の中、日本製という安心感やリモートサポートやリモートメンテナンスに必要な機能が充実した使いやすさで、大手サポート部門をはじめ、企業の情報システム部門、ソフトウェアメーカーのカスタマーサポートなどに選ばれています。

関連URL

商品Webサイト https://www.intercom.co.jp/remoteoperator/helpdesk/
画像データ ダウンロード

提供開始日

2025年12月1日(月)

主な価格

《サポートライセンス》
1ライセンス(同時接続数:1接続、端末ライセンス:100台):年額200,000円(税抜)、月額18,000円(税抜)

お問い合わせ

商品・サービスに関するお問い合わせ先

株式会社インターコム
営業部
TEL: 03-4212-2775
お問い合わせフォーム

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

株式会社インターコム
営業本部 営業推進部 マーケティンググループ 滝口(たきぐち)
TEL:03-4212-2779
お問い合わせフォーム

掲載している情報は、発表日時点のものになります。
▲