接続形態 インターネット(光/ADSL/CATVなど)
インターネット(光/ADSL/CATVなど)
インターコム インターネット サーバーを利用して接続することにより、接続を受ける側はファイアウォール環境でも、ルーターを利用した環境でも接続できます。
※インターネット接続の必要環境と事前準備はこちら
ルーターを経由してインターネットに接続
接続を開始する側に必要なグローバルIPアドレスは、可変タイプと固定タイプのどちらでもご利用いただけます。
接続を開始する側のルーターにはポートフォワーディング(静的IPマスカレード)の設定が必要です。
※ポートフォワーディングなしでインターネット接続できる商品もございます。以下をご覧ください。(法人のお客様向け)
テレワークで自宅から社内PCに接続して利用される方向け「RemoteOperator 在宅」
社員 / お客様とのサポートで利用される方向け「RemoteOperator Helpdesk」
相手がインターネットに常時接続
相手がルーターを経由してインターネットに接続
相手がダイヤルアップでインターネットに接続
パソコンが直接インターネットに接続(ルーターを経由せず)
相手がインターネットに常時接続
相手がルーターを経由してインターネットに接続
相手がダイヤルアップでインターネットに接続
ファイアウォール環境内にあるパソコンへ接続
ファイアウォール経由の接続
※1 ファイアウォールの外部PCにはグローバルIPアドレスが必要です。
※ パケット フィルタリング タイプのファイアウォールにのみ対応しています。
※ ファイアウォールの外部PCも別のファイアウォール内にある場合は、ファイアウォール外部から内部へのLAPLINK接続用ポートを開ける必要があります。
※ ファイアウォール上でファイアウォール内部から外部へのLAPLINK接続用ポートを開ける必要があります。
ルーター経由の接続
※1 ルーターの外部 PC にはグローバルIPアドレスが必要です。
※ フィルタリング設定を行っているルーターのみ対応しています。
※ ルーターの外部PCがファイアウォール内にある場合は、ファイアウォール外部から内部へのLAPLINK接続用ポートを開ける必要があります。
※ ルーターのフィルタリング設定で内部から外部へのLAPLINK接続用ポートを開ける必要があります。
<ゲスト(リモート操作をする側)>
- インターネットに接続できるパソコン
- グローバルIPアドレス(可変タイプと固定タイプのどちらでも利用可能)
- ルーターを使用している(パソコンがプライベートIPアドレスである)場合、LAPLINK 14のUPnPを有効にします。
※ルーターがUPnPに対応していなければ、ルーターに手動でポートフォワーディングを設定します。 - セキュリティソフトをインストールしている場合、下記のポートの通信を許可する必要があります。
方向 | プロトコル | 番号 |
---|---|---|
内側から外側へ | TCP | 53と80 |
外側から内側へ | TCP | 1547 |
<ホスト(リモート操作をされる側)>
- インターネットに接続できるパソコン
- セキュリティソフトをインストールしている場合、下記のポートの通信を許可する必要があります。
方向 | プロトコル | 番号 |
---|---|---|
内側から外側へ | TCP | 53と80と1547 |
※ご契約のプロバイダーによっては、帯域制限のため接続が切断されたり遅延したりします。ご購入前に無料体験版でのご確認をお勧めいたします。
帯域制限についてはこちら
無料体験版ダウンロードはこちら
※接続方法とルーターの設定方法について、詳細はインターネット接続ガイドをご覧ください。