新機能・主要機能
FAX送受信
受信FAXへの自動返信
注文書や資料請求などのお客様からの大切なFAXに対して自動的に受領確認FAXを返信できます。すばやい対応でお客様に安心感を与え、会社の姿勢をアピールできます。
※ナンバー・ディスプレイの機能を使用するには、「MD50M for まいと~く II」をご利用ください。また、契約電話会社とのナンバー・ディスプレイの契約が必要です。
※普段、電話で使用している回線を利用できますが、一般加入回線(NTT)以外の回線をご利用の場合、環境によっては通信エラーが増える、もしくはFAX送受信できない場合があります。
複合機連携 (ダイレクトSMTP によるFAX送信)
社内 LAN 上の複合機に対して、メールサーバーを経由せずにインターネットFAX による送信が可能です(ダイレクトSMTP)。通常のインターネットFAXと比べて、拠点間の送信をリアルタイムに実行できます。さらに社外へ誤送信するリスクもありません。
※複合機からダイレクトSMTPで送信したデータを「まいと~く FAX」で受信することはできません。
インターネットFAX (POP認証 / SMTP認証対応)
FAXイメージをインターネットFAX 機やパソコンへEメールの添付ファイルとして送信します。POP 認証(POP before SMTP) / SMTP 認証(SMTP-AUTH)によるユーザー認証に対応しています。
送信先の再確認 (最終確認)
設定により、FAX送信時に毎回確認メッセージを表示します。宛先のFAX番号の間違いや宛名の漢字間違いなどを未然に防ぎます。間違いFAX防止機能と本機能を併用、あるいは上手く使い分けることで、自社に適した頻度で確認メッセージを表示できます。
右クリックでFAX返信
任意の受信ログに対して、右クリックメニューからそのまま返信できます。受注FAXに納期を書いてそのまま返信するといった作業を手軽な操作で実行できます。
定型FAX送信
任意の宛先および送信ファイルを定型FAXとして登録しておくことで、同一のFAX送信を数クリックの簡単操作で実行できます。本支社間で日々やり取りするFAXや、取引の多いお客様に対するFAX業務の軽減に有効です。
エコFAX (FAX原稿のページ割付)
FAX送信の際、2ページ分あるいは4ページ分の内容を1枚に割り付けて送信できます。通信費の節約や送信先の用紙の節約につながります。
DM送信ツール
売上アップに欠かせない新製品や展示会、キャンペーンなどの案内FAXの同報送信をウィザードに沿って簡単に設定できます。相手先はFAXだけでなく、Eメール(添付ファイル)へも同時に配信できます。通話料金の安い深夜に予約送信も可能です。
FAX受信
迷惑FAX拒否
許可なく送られてくる必要のないFAXに対して、FAX番号やFAXIDを指定して受信拒否や受信後の自動データ削除などができます。
※ナンバー・ディスプレイの機能を使用するには、「MD50M for まいと~く II」をご利用ください。また、契約電話会社とのナンバー・ディスプレイの契約が必要です。
※普段、電話で使用している回線を利用できますが、一般加入回線(NTT)以外の回線をご利用の場合、環境によっては通信エラーが増える、もしくはFAX送受信できない場合があります。
留守番FAX (FAX転送)
受信したFAXを24 時間自動的に複数のEメール(添付ファイル)または他FAX機に転送できます。さらに発信者番号やFAXIDを活用することで、相手先によって転送FAXの制御が可能です。携帯電話やスマートフォンへの転送にも対応しています。
※ナンバー・ディスプレイの機能を使用するには、「MD50M for まいと~く II」をご利用ください。また、契約電話会社とのナンバー・ディスプレイの契約が必要です。
※普段、電話で使用している回線を利用できますが、一般加入回線(NTT)以外の回線をご利用の場合、環境によっては通信エラーが増える、もしくはFAX送受信できない場合があります。
FAX業務管理
ログ一覧 (FAXエクスプローラ)
送受信FAXログの管理に重宝する上級者向けのインターフェイスをご用意(FAXエクスプローラ)。送受信FAXの「差出人」「宛先」「送受信日時」「原稿内容」といったログを基に、社内のFAX業務を統合管理できます。
複数PC構成(SOHO機能)
LAN上にある最大10台(10クライアント)のパソコンで1台のFAXモデムを共有してFAX送受信が可能です。FAXサーバー / クライアントシステムを低コストで構築できます。
※クライアント用サービスシリアル付き(SOHOサーバー1台に付き1つクライアント用サービスシリアルが使えます。2台目以降のSOHOクライアントには、追加ライセンスまたはパッケージを別途購入する必要があります)。
送受信ログの自動振り分け
FAXの送受信ログについて、相手先FAX番号やFAXIDをもとに "フォルダ作成" "振り分け設定" "振り分け処理" の作業を自動化できます。膨大なFAXログの管理負担を大幅に軽減することができます。
※「件名」や「会社名」などでログを振り分ける場合、あらかじめログの振り分け設定を行っておく必要があります。
※ナンバー・ディスプレイの機能を使用するには、「MD50M for まいと~く II」をご利用ください。また、契約電話会社とのナンバー・ディスプレイの契約が必要です。
※普段、電話で使用している回線を利用できますが、一般加入回線(NTT)以外の回線をご利用の場合、環境によっては通信エラーが増える、もしくはFAX送受信できない場合があります。
機能一覧
FAX送受信
機能 | 説明 |
---|---|
カラー&モノクロFAX送受信※1 | カラーデータ(A4のみ)、モノクロデータ(A3 / A4 / A5 / B4 / B5)を送受信できます。 |
A5はA4として、B5はB4として横向きで送信 | A5はA4として、B5はB4として自動的に横向きにして送信します。 |
Word / Excelからの一発送信 | Word 2013※6、Excel 2013※6のツールバーへFAX送信アイコンを追加、アイコンからまいと~く FAXの起動・送信が行えます。 |
ソフトウェアからのダイレクト送信 | 各種ソフトウェアの印刷コマンドからまいと~く FAXの起動・送信が行えます。 |
ドラッグ&ドロップ送信※2 | FAX送信したい原稿や画像のファイルをまいと~く FAXの画面にドラッグ&ドロップするだけで原稿をセットし送信が行えます。複数ソフトウェアからのセットやセットした原稿の送信順序の変更も可能です。 |
「送る」メニューで送信※2 | エクスプローラから「送る」メニューで原稿をセットし送信が行えます。複数ソフトウェアからのセットやセットした原稿の送信順序も変更できます。 |
ファイルを選択して送信 | 階層ごとにファイルを探して原稿をセットし送信が行えます。複数ソフトウェアからのセットやセットした原稿の送信順序を変更できます。 |
順次同報送信(グループ送信) | 複数の宛先、またはグループを一括指定して同報送信が行えます。インターネットFAXとの混在送信も可能です。 |
割り込み送信 | 待機中のFAXより優先してすぐに送信を開始できます。 |
エラー時自動再送信 | 相手先が話し中や不通の場合、自動的にリダイヤルして再送信します。リダイヤル回数は設定できます。 |
エラー通知 | エラー時に通信レポートを自動的に表示します。 |
予約送信 | FAX送信の開始時刻を指定できます。 |
送信時間帯の指定 | FAX送信する時間帯を指定して、それ以外の時間帯での送信を禁止します。 |
間違いFAX防止(安全送信確認) | 初めて使用するFAX番号や一定期間送信のないFAX番号へ送信するときに確認メッセージを出します。宛先のFAX番号の間違いや宛名の漢字間違いなどを未然に防ぎます。 |
FAX送信先の再確認(最終確認) |
設定により、FAX送信時に毎回確認メッセージを表示します。宛先のFAX番号の間違いや宛名の漢字間違いなどを未然に防ぎます。 |
FAX送信の一時停止 | 待機中のFAXの送信開始を一時的に停止します。 |
IP電話回線 ⇒ 一般加入回線自動切り替え | IP電話回線の状態が悪い場合、エラー時に自動的に一般加入回線で送信を行います。 |
LAN上にある最大10台のパソコンで1台のFAXモデムを共有します。FAXサーバー / クライアントシステムを低コストで構築できます。 | |
自動受信 / 手動受信切り替え | 自動受信と手動受信の切り替えが簡単に行えます。 |
受信FAXのEメール / 他FAX機への転送(留守番FAX) |
受信したFAXイメージを自動的にEメール(添付ファイル)または、他のFAX機に転送できます。相手先(発信者番号※5・FAXID)によってFAXを転送することや、携帯電話に受信情報のみの通知も可能です。 |
受信後の自動表示 / 自動印刷 | FAX受信後に、FAXイメージを自動的にプレビュー表示や印刷させる設定ができます。 |
インターネットFAX(POP認証 / SMTP認証対応) |
FAXイメージをEメールやインターネットFAX機へEメールの添付ファイルとして送信します。 |
Toフィールド編集機能 | インターネットFAX同報時のTo欄を「お客様各位」など任意の文字列に設定できます。 |
BizFAX スマートキャスト(旧称 iFAX) / Fネット対応 | DMなどの大量FAX送信を低コストで行えるFAXサービスに対応します。 ※NTTコミュニケーションズとの契約が別途必要です。お問い合わせはBizFAX スマートキャスト(旧称 iFAX)サービスセンター(0120-161011)までお願いします。 |
FAX原稿の余白カット送信 | 送信原稿の下の余白部分をカットして送信します。相手先がロール紙を使用している場合などに役立つ親切な機能です。 ※FAX原稿がカラー(JPEG)の場合はご利用できません。 |
ミリ基準モードでの送信 | インチ基準が主であるWindowsアプリケーションとミリ基準が主であるFAX機との異なる規格で生じるサイズの歪みを極力抑えます。 |
Fコード(サブアドレス)対応 | Fコードの設定による親展送信を行えます。 |
ポーリング送受信 | 未読FAXやあらかじめ設定してあるFAXデータを外出先の他のFAX機などから引き出すことができます。 |
ダブルインターフェイス | FAX機と同じ操作感覚の「バーチャル デスクトップ」とすべての機能を使用できる「FAXエクスプローラ」の2つのインターフェイスを切り替えて利用できます。 |
受信FAXへの自動返信 |
受信したFAXの相手先FAX番号に対して自動的に受領確認FAXを送信できます。 |
迷惑FAXの受信拒否 |
許可なく送られてくる必要のないFAXに対して、FAX番号やFAX IDを指定して受信拒否や受信後のデータ削除などができます。 |
差出人情報の複数登録 / 切り替え | 差出人情報を複数登録して、FAX送信の際にビジネス用、プライベート用などに切り替えることができます。 |
複合機連携 (ダイレクトSMTP によるFAX送信) |
「まいと~く FAX」から社内 LAN 上の複合機に対して、メールサーバーを経由せずにインターネットFAX による送信が可能です。 ※複合機からダイレクトSMTPで送信したデータを「まいと~く FAX」で受信することはできません。 |
右クリックでFAX返信 |
任意の受信ログに対して、右クリックメニューから簡単に返信できます。 |
定型FAX送信 |
任意の宛先および送信ファイルを定型FAXとして登録しておくことで、同一のFAX送信を数クリックの簡単操作で実行できます。 |
アドレス帳
機能 | 説明 |
---|---|
Outlook連絡先との連携 | Outlook 2013の連絡先をインポートせずに直接アドレス帳から利用できます。 ※「まいと~く FAX 9」から編集することはできません。 |
相手FAX機能力の記憶 | FAX送受信時に相手FAX機の能力(カラー / モノクロ / 速度など)を記憶します。 |
アドレス帳データのインポート / エクスポート | アドレス帳データのインポート(CSV / vCard / Excel)、およびエクスポート(CSV / vCard)に対応します。新たにExcel 2007形式(.xlsx)に対応しました。 |
グループ管理 | 新規フォルダを作成してアドレス帳データをグループ分けできます。 |
検索機能 | 任意の宛先を検索してすばやく設定できます。 |
表示項目のカスタマイズ | 氏名 / フリガナ / 敬称 / 会社名 / 所属 / 役職 / 電話番号 / FAX番号 / ニックネーム / ホームページ / 郵便番号 / 住所1 / 住所2 / メールアドレス / 携帯電話 / 国番号の登録や表示の有無を設定できます。 |
ジョグダイヤル | ジョグダイヤルを回して宛先をすばやく設定できます。 ※バーチャル デスクトップ使用時のみ利用できます。 |
FAX原稿
機能 | 説明 |
---|---|
Word原稿の差し込み機能 | アドレス帳データの「会社名」「氏名」をWord文書に差し込んで、宛先を表示したFAXを順次送信できます。予約送信も可能です。 ※Word 2013※6に対応します。 |
スキャナからの取り込み | TWAIN対応のスキャナから直接、画像を取り込んで送信できます。 ※カラーはA4のみに対応します。 |
FAXヘッダの編集 | 送信原稿の上部に差出人の情報や日付、宛先などの表示・編集ができます。 |
送受信FAXイメージへの書き込み | 受信や送信後のFAXイメージに文字やマークを書き込むことができます。 |
手書きFAX機能 | 手書き風のフリーライティングで、送付状のメモ欄やFAXイメージに地図や絵柄、文字などを書き込むことができます。 |
FAXビューアから直接送信 | FAXビューアからプリンタドライバを介さずに直接送信できます。 |
ハンコ機能 | いろいろなタイプのハンコを作成して、FAXイメージにハンコを押すことができます。 |
QRコード | 携帯電話用に普及しているQRコード(2次元コード)を作成して、FAXイメージに貼り付けることができます。 ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。
|
送受信後の自動エクスポート | 送信、または受信後のFAXイメージを自動的に PDF / BMP / TIFF / JPEG / PCX形式に変換して、任意のフォルダに保存します。エクスポート先のフォルダを設定により振り分けることもできます。 |
受信FAXの傾き補正 | 傾いて受信したFAXデータを補正します。 ※FAX原稿がカラー(JPEG)の場合はご利用できません。 |
クリーニング機能・受信FAXノイズフィルタ機能 | 受信データの汚れをひとつひとつ取り除くことができます。また受信データの汚れに合わせて3段階の自動クリーニングができます。 ※FAX原稿がカラー(JPEG)の場合はご利用できません。 |
表示サイズの縮小 / 拡大 | FAXイメージの表示を5段階で縮小 / 拡大できます。 |
FAXイメージの回転 | 上下逆や横向きで受信したFAXを90 / 180度単位で回転して正しく表示・保存します。 |
エコFAX (FAX原稿のページ割付) |
FAX送信の際、2ページ分あるいは4ページ分の内容を1枚に割り付けて送信できます。 |
送付状
機能 | 説明 |
---|---|
サンプル送付状(約300枚) | ビジネスからイラスト入りのかわいい送付状、カラーの送付状など多数の送付状を利用できます。 |
送付状メモ欄の自動保存 | 送信済みFAXの送付状メモ欄の内容を自動保存します。次回から送付状利用時に過去のメモ欄の内容をリストから選択して利用できます。 |
送付状の新規作成・編集 (送付状エディタ) |
送付状の新規作成や編集を行ってオリジナル送付状を簡単に作成できます。会社のロゴやマークをカラーで追加できます。 |
ログ
機能 | 説明 |
---|---|
送受信ログのエクスポート | 送受信ログをCSV / Excel形式でエクスポートして、他のソフトウェアやシステムで利用できます。 |
通信レポートの印刷 | 通信レポートを印刷できます。 |
複数FAXイメージの同時印刷 | ログを複数選択し、FAXイメージを一括印刷することができます。 |
送受信データのクイックプレビュー | FAXイメージを1/16(サムネイルサイズ)、1/4、1/3、1/2サイズで切り替えてプレビュー表示できます。 ※バーチャル デスクトップ時のログは1/16サイズのみの表示となります。 |
保存フォルダの新規作成 | 保存フォルダを新規に作成してログの振り分けができます。 |
フォルダへの送受信ログの自動振り分け |
送受信したFAXを相手先FAX番号※5やFAXID、件名などで自動的に振り分けることができます。 |
フォルダ作成・振り分け設定の自動化 | 送受信したFAXを相手先FAX番号により自動的にフォルダの作成、振り分け条件の設定を行います。※5 ※ナンバー・ディスプレイを使用しない場合、受信FAXはFAXIDで処理されます。 ※ナンバー・ディスプレイを使用しない場合、受信FAXはFAXIDで処理されます。 |
アイコンによる状況識別 | 送受信ログをアイコン(正常 / 失敗 / 未読など)で区別できます。 |
送受信ログの詳細レポート表示 | 送受信ログの詳細内容を表示できます。 |
表示項目のカスタマイズ | 「日付」「ページ数」「用紙サイズ」などの表示項目を変更できます。 |
便利ツール
機能 | 説明 |
---|---|
かんたんナビ | まいと~く FAXの基本的な操作をナビゲーションで案内します。 ※バーチャルデスクトップ使用時のみ利用できます。 |
データバックアップツール | アドレス帳や送受信データ、送付状などを簡単な操作でバックアップできます。 |
一発ファイル変換 | ExcelやWord、画像データなどの印刷可能なファイルをPDF / BMP / TIFF / JPEG / PCX / MFS (まいと~く FAX イメージ ファイル)に変換できます。 ※プリンタドライバを介するため、テキストも画像として変換されます。 |
DM送信ツール |
大量の順次同報送信をウィザードに沿って簡単に設定できます。インターネットFAXとの混在送信も可能です。 |
その他
機能 | 説明 |
---|---|
初期設定ウィザード | FAXモデムの自動設定など、まいと~く FAXの初期設定をウィザード形式で行えます。 |
バーチャル デスクトップでの音声案内 | バーチャル デスクトップ画面での操作手順を音声で分かりやすく説明します。 |
受信FAXイメージのWebサーバー共有 | 受信FAXイメージをJPEGファイルに変換してWebサーバーに転送できます。 ※WebサーバーソフトIIS 10.0 / 8.5 / 8.0 / 7.5 / 7.0 / 6.0 / 5.1が必要です。 |
スキャナからダイレクトコピー(印刷) | バーチャル デスクトップの「コピーボタン」をクリックするだけでTWAIN対応スキャナにある原稿を読み込んでプリンタに出力します。 |
FAX環境登録 / 切り替え | 自宅、会社などの回線種別や通信速度をあらかじめ設定し、簡単に切り替えることができます。 |
ViaVoice対応 | ViaVoiceをインストールすることで、バーチャル デスクトップから音声による指示で操作ができます。 ※ViaVoice for Windows, Pro ミレニアム 日本語版、ViaVoice for Windows, Pro V10.5 / 10 日本語版、ViaVoice for Windows, Premium V10.5 / 10 / 9 / 8 日本語版に対応します。 |
FAX情報サービス対応 | FAX情報サービスに接続して、FAX情報を受信できます。 |
起動パスワード |
起動時や最小化時に自動的にパスワードを掛け、アドレス帳などの情報をロックします。 |
APIによるアプリケーション連携 |
ユーザー独自のアプリケーションから 「まいと~く FAX 9 Pro」 の各機能をコントロールできるAPI連携オプションです。 |
注意事項 | |
---|---|
※1 | カラーFAXの送受信は規格上、携帯電話ではご利用になれません。また、Class 2またはClass 2.0しかサポートしていないモデムや、Class 2またはClass 2.0に設定している場合は送信ができません。カラーで送受信可能な用紙サイズは規格上、A4のみです。 |
※2 | ドラッグ&ドロップ送信、「送る」メニューで送信は、そのファイルが印刷コマンドに対応している場合のみに使用できます。 |
※3 | SOHOサーバーは「まいと~く FAX 9 Pro」、SOHOクライアントは「まいと~く FAX 9 Pro」「まいと~く FAX 8 Pro」のみ利用できます。2台目以降のSOHOクライアントには、追加ライセンスまたはパッケージを別途購入する必要があります。SOHOサーバーとSOHOクライアントは、TCP/IPプロトコルによって、互いに通信可能な同一セグメント内のLAN環境に属している必要があります。著しく転送レートの低いLAN環境やWAN、RASなどの環境では応答タイムアウトの発生やコンピュータ名が認識できないなど、正常に動作しない場合があります。 |
※4 | OCXライセンスは、クライアント用サービスシリアルではご利用いただけません。 |
※5 | ナンバー・ディスプレイの機能を使用するには、「MD50M for まいと~く II」をご利用ください。また、契約電話会社とのナンバー・ディスプレイの契約が必要です。 |
※6 | Word 2013、Excel 2013は32ビット版のみ対応。デジタル署名更新版をインストールしてからご利用ください。 |
※ | 本バージョンには「筆まめ」連携機能はございません。「筆まめ」住所録のデータを利用されたい方は、こちらをご覧ください。 |