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「ウェルビーイング」の実現に向けた取り組み

「ウェルビーイング（well-being）」という言葉をご存知でしょうか？
「ウェルビーイング」は、肉体的・精神的・社会的等、すべての面において満たされた状態にあることを表す造語として近年よく話題となっています。

当社でも、社員全員が心身ともに健康で、幸せを感じいきいきとしている状態（ウェルビーイングな状態）であることこそ、会社を持続的成長へと導く重要な要素であると考えています。

ここでは、「ウェルビーイング」の実現に向けた当社の取り組みについてご紹介します。

ウェルビーイングな企業の実現のために必要な3要素

当社の取り組み

ハイブリッド勤務・時差出勤

家族や仲間たちと過ごす時間や趣味に費やす時間をしっかり設けられます。

健康診断時の特別休暇

健康診断を受診する日は、特別休暇扱いとなりますので、業務を気にせずしっかりと受診することができます。

育休取得の推奨

男性社員であっても育休を取得することができます。子育て世代の働きやすい職場づくりを目指します。

NO残業デー

毎週水曜日はやむを得ない業務以外の残業は認めないことにしています。

評価制度

インターコムでは、職層・等級ごとに求める役割や能力を明示しており、社員が目指すべき姿を具現化し、役割定義に基づいた遂行成果を年2回に分けて評価しています。IT技術者としての専門スキルを会得することだけでなく、ビジネスパーソンとしてヒューマンスキル／コンセプチャルスキルを強化していくための成長支援もしています。

キャリアパス制度

当社のキャリアパス制度には、ライン管理職ポスト以外の昇進の道を確立し、高度な専門能力を持った人の育成・活用を図るための『専門職制度』を採用しております。

提案制度

社員の皆さんから当社の発展につながることを提案していただく制度です。提案の内容や数によっては報奨金を差し上げています。

資格取得支援

当社が認定している資格に合格した場合、受験料は会社が全額支給します。中には「お祝い金」を別途支給する資格もあり、社員のスキルアップを積極的にサポートします。

研修制度

新卒社員には、入社後に外部研修や自社オリジナルの研修で、「社会人の基礎」と「インターコムの基礎」をしっかりと覚えてもらいます。また、2年目以降も、経験年数や役割に応じてスキルや心構えを学べる研修を実施しています。

1on1ミーティングの実施

何でも話せるような上司と部下の関係づくりのため、1on1ミーティングを定期的に開催しています。難しく考えず、最近の出来事、趣味の話、家族の事、相談など、何でも良いので会話をしています。上司は基本的に聞き役です。
意図的に雑談をすることにより、双方の信頼関係を高め、業務のパフォーマンスを上げ、のちに大きな効果を出すと言われており、当社もそれを目指しております。

サンクスボード

社員間のコミュニケーションの活性化を目的に、社内にサンクスボードと呼ばれる感謝を表現する為の掲示板を設置しています。誰かを手助けした時にもらえる感謝の言葉は、モチベーションを維持していく上でもとても重要です。
感謝や賞賛を社内で気軽に送り合い、それを見える化することで、あたたかな雰囲気を社内全体に届けています。

フリースペース/ドリンク無料

社内にはフリースペースと呼ばれる、社員がゆったりとソファでくつろげるようなスペースを設置しています。無料で利用できるドリンクサーバーも完備しており、休憩時などは社員同士がお茶を飲みながらのんびりと雑談している姿も見受けられます。

ワンフロア/駅近のオフィス

当社の本社オフィスは秋葉原駅から徒歩2分の好立地。通勤の負担を少しでも軽減するため、2020年に駅近の本社オフィスを移転しました。また、本社は全部署がワンフロアにそろっているため、部署間のスムーズなやりとりを可能にしています。